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フィリピン留学記🇵🇭


こんにちは!NPO法人DEAR ME 2回生のTAIKIです!
この記事を見つけてくださりありがとうございます!

今回は、私が夏休みに過ごした「フィリピン留学」について話します。

フィリピン留学に行こうと思った理由は、以前にカナダに中期留学に行ったことがあり先進国の次は、途上国を自分の目でみたいと思ったことや、もっと英語の勉強がしたかったからです。

学校は、1日中英語を勉強するカリキュラムで朝の7時30分から授業が始まり、最後の授業は18時に終わります。大学生になって勉強する機会は減っていたのですが、このフィリピン留学のおかげで朝早く起きて勉強をする習慣を身に付けることが出来ました。英語のスコアが伸びたのはもちろんですが、生活習慣が改善されたことは、帰国後においてもためになったと思いました。(笑)学校の寮では、中国人とベトナム人の子がルームメイトだったのですが、3人で母国語を教え合うことが楽しかったです。

学校外では、ローカルの市場にいったり、綺麗な海にいったりスラム街を訪れたりもしました。
特に印象に残っているのは、古着屋で服を買ったことです。タガログ語で古着屋は「ウカイウカイ」といいます。ここでは、Tシャツ1枚を200~300円で買うことができました。お店の中にはたくさんの服があり、買うものを決めるのにすごく時間がかかりました。そんな中で見つけた服は、これからも大切に使おうと思いました。

フィリピンでの生活は楽しいことも多かったのですがそれだけではありませんでした。どこへ行ってもストリートチルドレンがいました。小さな子供たちが裸足で外を歩いて待ちゆく人に物乞いをしていたり、お店のドアの開閉をしてチップをもらう子など、日本で生活をする人からすると考えられないような境遇にいる人を目の当たりにしました。自分がこの現状をどうすることもできないことに、複雑な感情になりました。すべての人を支援することは難しいですが、DEAR MEが開催するファッションショー、活動によって子どもたちはもちろん、関わる全ての人が幸せになれるものにしたいと思いました。
ファッションショーまで残り1か月ほどですが、最後までやれることに全力で取り組みます!

最後までお読み頂きありがとうございました!

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