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カプコンアーケード2ndスタジアム🔴タイトル予想


■はじめに

  • 2022/4/12、「カプコンアーケード2ndスタジアム」のリリースがインフォされました。ゲームセンターを賑わせたアーケードゲームタイトルの移植パッケージ、その第2弾です。https://www.capcom-arcade-stadium.com/ja/topics/announce.html

  • 収録タイトルは前回に引き続き32タイトル。「ソンソン」が無料、「ワンダー3」が6月発売の「カプコンファイティングコレクション」の購入特典で付いてくることが発表済です。

  • その収録タイトル残り30作を予想します。


■いきなり予想発表

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□前回の収録タイトルを振り返りましょう

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前回は時代ごとに10タイトルごとに3分割されていました。プレイヤー層も時代によって分かれるでしょうから、今回もその流れで予想してみます。

□選択肢が実はそんなにない

32タイトルといえば相当な数です。しかも前回も32。今回も恐らく、VGA時代以前のものでまとめられるとすれば、CPS1/2、またそれ以前の基板モノのタイトルになるでしょう。となるとさすがに残りの弾は多くありません。タイトルの予想も容易になります。

□版権モノの収録はされるのか?

カプコンのアーケードゲーム移植でいつも話題になるのがこれ。版権元の都合にもよりますが、実際、厳しいと言い伝えられているので、なかば諦めかけている部分もあるかと思います。

ただ、今回、収録候補の残りタイトルを数えてみましたが、結構、ギリギリの数です。

また、前回収録されなかったタイトルで過去に移植された経験のあるタイトルを並べてみるとなかなかに地味です。これは「ある」のでは?

期待されるのは、
1) エイリアンVSプレデター
2) ダンジョンズアンドドラゴンズシリーズ
3) マッスルボマーシリーズ

次点でキャディラックス、パニッシャー、MARVEL系の格闘ゲームでしょうか。

D&DはPS3/XBOX360での移植がありましたが、ベルトアクションコレクションに収録されなかったことが気になります。エリプレが版権元の最難関のようですが時が経て軟化していれば…。マッスルボマーは対戦アクション枠で入るかもしれませんね。今回、格ゲーが少ないので、もしかするとX-MEN COTA、XvsSF、マブカプ1あたりが入り込んで、版権ベルトアクション系が全滅、という未来もあるかも…。

追記:そういえば海外ですが2019年にエリプレが家庭用ゲーム機にリリースされていました。版権クリア済?

『プロギアの嵐』、『エイリアンVSプレデター』などアーケード16作品を収録するミニゲーム機「Capcom Home Arcade」が海外でアナウンス! https://jp.ign.com/capcom-home-arcade/34911/news/vs16capcom-home-arcade

□その他のタイトルについて

予想は結構堅いと思います。過去の移植作を中心に並べてます。ウィロー、アルティミットエコロジー、虹色町あたりがレアでしょうか。今回、シューティングが少ないので、シューター向けにグレ魔、マーズでしょうかね。

■おわりに

現行機でカプコンのレトロアーケードのほとんどが安価で遊べるなんて凄まじい時代になりましたね。個人的には、マジックソードのPS3版のボタン配置が変なのにコンフィグ設定が存在しないというつらみがあったので、それが解消されると嬉しいです。結局、RAPの配線を入れ替えてます。

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