野比野蒜孤

めっちゃ精神病んでたけど、めっちゃ健康を取り戻しつつある30代主婦。東京のめっちゃド真…

野比野蒜孤

めっちゃ精神病んでたけど、めっちゃ健康を取り戻しつつある30代主婦。東京のめっちゃド真ん中出身。めっちゃ年の離れた優しい夫と、めっちゃ元気で運動神経の良い猫とめっちゃ居心地のいい静岡でめっちゃ平和に暮らす。https://twitter.com/deathwithering

最近の記事

真っ白に燃え尽きたぜ

何事にも限度ってものがある。 運動不足を解消すべく筋トレやダンスなどに全力に取り組んだら このザマである。 貧血してしまってフラフラ。 ヒヨコの代わりに猫が飛び出す始末。 夕飯を作る体力まで使い果たし真っ白に燃え尽きてしまった。 ものすごく充実感があったけれど、腑抜けたツラ。 いや、でも本当にワークアウト楽しかったのよ。 #自撮り #日記 #腑抜け #満身創痍 #楽しそうに見えない

    • 暇ならピザでも焼こうぜ

      外に出られないし雨だし寒いし、やることないし、手の込んだ料理でもするか?でも面倒くさいし。 ピザって、実は家でも割と簡単にできるから 試しに作ってみない? まずは生地を作るよ とりあえず小麦粉に水を適量混ぜて粘土みたいに捏ねる。水を入れすぎたらベッチャベチャになるので気をつけてね。ダマにならないように捏ね捏ね。捏ね捏ねしたら生地を球状に丸めておく。 次はピザソースだ! ちょっと、生地を寝かせておこうか。その間にソースを作っちゃえ。玉ねぎを半分を細めに、くし切りにして

      • コペルニクス的転回

        前回の記事の通り、私はある瞬間まで非常に消極的かつ主体性もなく生きてきた。 ある瞬間とは、2011年3月11日14時46分のこと。 大学を卒業してすぐに勤めたバイト先が遠くに移転するとのことだったので、これまた消極的に辞めてしまった。その後、半年くらい家でダラダラして図書館での裏方の仕事に就いた。相変わらず、マインドは引きこもってはいたが同僚の人たちとなぜか気が合い、世間話をするくらいの仲になっていた。 その日もいつもと変わらず、和やかなムードの中、同僚とランチを食べ地

        • 今こそ半隠遁という生き方を

          今は昔、高校2年生の頃、修学旅行でロンドンとパリを訪れた後、時差ボケから体調不良に陥ってしまった。それから受験ノイローゼや摂食障害もありあっという間に不登校&引きこもりになってしまった。 当初は、大学受験のために1日12時間くらい勉強してたけれど精神的にも体力的にも、そんな日々は長く続くはずもなく気付けば朝から晩まで戦国無双をプレイし続けるゲーム廃人になっていた。 両親にも、ずっと反抗し続けたある日、父と言い争いになり殴り飛ばされた。その時、私の中で何かが音を立てて崩壊し

        真っ白に燃え尽きたぜ

          #自己紹介によせて〜名前の由来〜

          ツイッター経由でこのページをご覧になっている皆さんは、 うっすらと私のことをご存知であると思うが 改めて野比野蒜孤が何者であるかと訊かれたら何と答えるだろうか。 まずは野比野蒜孤という名前を切り口に書いてみる。 もちろん、この名前はペンネームであるのだけれど 国民的アニメの主人公をもじったものである。 なぜ、私がのび太くんのようなペンネームを名乗るのかというと ツイッターにアカウントを開設するにあたり自分のクソみたいな人生を振り返ってみた際に、いつでもドラえもんが来てくれ

          #自己紹介によせて〜名前の由来〜