これなんて読むんだろ？（笑）
題名（笑）
川島小鳥さんの新作今日届いた
ワクワクドキドキの
早速開く。

今回の装丁も面白い
小鳥さんの写真集はいつも、装丁に
工夫があって面白い
写真集の外側もいつもおもちゃ箱のように楽しくしてしまう。
小鳥さんの写真はどうしてこうも
被写体ではなく仲野太賀という
人を意識させる写真なのだろうか
俳優の仲野太賀ではなく
個の仲野太賀として見えてしまう

俳優を撮ってたら誰だって撮れるよ
っていうものではけっしてない
表現者とアートをかけ合わした写真でもない
そして何より、小鳥さんからみた世界が散りばめられていてそれがなんとまぁ
グッサリと心に入り込んでくる
染みるのではなく入り込んでくるのだ

そしてなにより
小鳥さんの写真集をみたあとにのこる
余韻はほっこりなのだ。
何度かトークショーなどでマジかで拝見しているがぽわ〜ンとしてて
言うこともぽわ〜んとしてて
もう存在がほっこり天使
小鳥さんの写真をみてると
世界はこうも愛に満ち溢れているものなのかと
信じてしまいたくななぁ

ちらちら
そこに何があるのか知りたくての撮影だなぁというのもあって
あ、これは！ってなると
なんだか勝手に嬉しくなってしまう笑
道と合わせて、ゆっくりまた
堪能しようと思う