東大生には東大生だけができる割のいいバイトがたくさんある。家庭教師だの塾講師だのといった「よくある」「ありがちな」バイトではない。一般人が聞いたら「え。それ何するの？」というバイトだが、彼らには「こんなのちょろい」というバイト。だから時給は１万円、２万円になる。では東大と対極にある日体大にそういうバイトがあるのか？という話。何故、頭で勝負する東大にはそういうバイトがあるのに、体力で勝負する日体大にはないのか。おかしくねえか？という話。だったらデブサポ！が作っちゃいましょうってことで作ったのがデブサポ！中学高校大学とスポーツで培ってきた体力やメンタリティがあるからこそできる仕事である。仕事とわざわざ書いたのはバイトじゃないから。バイトってのは時給いくらの世界。東大生だけのバイトでも、バイトになると誰がやっても同じの時給１万円２万円。東大に１番で合格した者でも３０００番で合格した者でも同じ金額。これが「バイト」である。ところが仕事となるとそうではない。成果報酬という概念がある。デブサポ！は成果報酬。１９歳の大学生と３５歳のサラリーマンが同じ土俵で競うことができる。１９歳が安くて３５歳が高い年功序列ではない。実力さえあれば年齢も学歴も関係ない。体力や人間関係力、東大生にはない強靭なメンタリティさえあれば大きく稼げる仕事である。