こんばんはー今日も書いていきますぜー。

今日は予備試験の自己添削をやってました。公法系。憲法は悩んだら終わり。速攻で書き出さないと時間が足りなくなります。88分もかけたせいで行政法にまで時間を残せずタイムアップ。行政法はボコボコにされてました。

というわけであまりにも自分の実力不足に腹が立ったので、八つ当たりとして令和二年度の公法系を解いてきました。その感想は別記事で書きますが、軽く触れておきます。

①憲法

まぁまだ何とかなる方。三段論法にどうやってうまく持ち込めるかが勝負のカギになりそう。報道の自由ではなく、取材の自由の方を題材としたのが何とも受験生にとっては嫌味っぽいところだなぁと思っていた。

②行政法

設問2はどうにか書ける、というか書けないといけない。Bの立場に立って、とあるから何とかして処分性を肯定していきたいなぁと思っていたら、なんとか書けた。似た問題なら（というか展開か？）前にも何回か出題されていたので、それを活用できればある程度はいけそう。ただ、A市長には都道府県知事と同様の権限が与えられてるという表現がすごく引っかかるところ。

設問1は行政契約に関する話。この問題は詰みました。ど忘れしてたか触れてないか。マジで分からなかった。処分性や、処分の実体法上・手続き上の違法を問う問題がずっと続いてたのでこれにはびっくりした。というか、「うわやられてしまったなぁこれは」という感覚。加藤先生の解説を見てきたいなぁと思っている。

こんなところか。明日は令和二年度の刑事系と民事系をやれたらいいなぁと思っている。

ではおやすみなさい