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コロナで変えたいこと

コロナ禍の現在世界中でさまざまな変化があります

報道では、コロナの感染者数やワクチンの状況などが日々大々的になされていますが、仕事がなくなり、困窮する中での弱者への状況やメンタルに関する報道はあまり目にしません

しかし、そういう状況を表に伝えることをしている記事もあります

貧しい絶対的貧困の国や地域では、子どもや女性の多くが犠牲になっている

NHKのおしんの状況が現在、他の国ではまだまだあるということ

国内では、食事に困窮している家庭が増えていること

特に非正規雇用の世帯が収入または仕事がなくなっていること

余談ですが、北海道などは冬の暖房代が払えないためギリギリの室温で暮らしている世帯も多々あります

今回のGo Toキャンペーンで高級旅館やホテル、レストランがキャンセル待ちという状況であるということ

格差が広がっています

特に地方というのはどこの国もそうですが、都市圏に比べると貧しくなっている

このコロナで働き方が大きく変わってきています

郊外の土地や家が売れ始めているーと

そうすると大量販売型の店舗数は少なくてもいい

地元で生産し、地元で適正価格で売れれば

または、大型店舗や仲買に買いたたかれなければ、一次産業も活気つくのか

世の中はなんだかんだで全てが回り、繋がっている

いますぐに影響のない業界も後から必ずくる

モノも、食も、たくさんより

質の良い品を得る

適正価格で

そこそこの価格で買うと量を買わずにすむので体にも、味にも、食ロスにも、生産者にも、販売側にもいい

誰も泣かない、そんな循環に変えていくチャンスでもあるのか、と思う

「できない」「やれない」という人もいるでしょう

それは、やってみて、から

できない、をどうしたら「出来る」に

やれない、をどうしたら「やれる」に

それの繰り返しで人類は進歩してきたのですから

人の頭に浮かぶことはできること、とも教わりました

「変える」ことが出来る人は、バカ者と言われています

賢いと「やれない言い訳」という理屈や小難しい理論を出してくる実行をしないから

「ベイビーステップ」です

赤ちゃんは、何度転んでも立ち上がって歩こうとします

なぜなら「できない」「ムリ」という思考がないから

人は大人になる過程で、先に生まれた人々から「ムリ」「できない」を教わり、そのように動かなくなるのです

まずは、自分で出来ることを意識して

意識しないと習慣が勝ちますから、いつものままで1日が終わりますよ

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