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思考奴隷からの脱却となる、思考を「喜ばそう」とするのではなく、「悦び」にすること。

目覚めを選択したみなさんは、銀河人類へとシフトしていきます。

それは銀河に移動するという意味ではなく、肉体は地球にありますが、意識は宇宙にあり、超意識に生きる人類へと進化していくのです。朝、目覚めるとゲームの世界に入るようなこととなります。

これは余談になりますので話半分で聞いてください。かなり先の未来だと思いますが、先日、視たビジョンは、人類は食事もそんなにしていませんでした。

そして、全ての人ではないのですが、意識を使える人は、瞑想状態の中、遠くにいる人と会話をしたり、飛行船を動かしているのが人の意識体で、その飛行物体に乗った何人かの意識で、その飛行船を飛ばしているといった映像が視えたのです。

実際に、本当にこのような未来があるのかどうかは私にも分かりませんが、そのような映像を見た時、これは私の憶測であり、一個人が思ったことですので、スルーしていただいて大丈夫なのですが、宇宙人と言われている存在は実は未来の私たちなのではないかとフッと思ったのです。

これが、そうなのかどうかが分かるまで生きていないかもしれませんが、そんなようなことを思いました。

ただ人類の意識が宇宙へと移行していくことは事実です。

その時、重要になってくるのが、思考の囚われから解放されることなのですが、私たち人間は思考に頼って生きていています。

考える力、決断力、行動をするにあたって思考は、とても大事な一部ではありますが、思考を使うことが当たり前なため、ほとんどの方が人間は思考の奴隷になっていることに気付いていません。

そもそも思考の奴隷といった意味が実際どういった状態なのかが分からないかたが、ほとんどなのではないかと思います。

これまで向き合ってきたものの、何か前に進めないといった感覚や、あと一歩といったところまで来ているのに、なかなか辿り着かないと感じていらっしゃいませんでしょうか。

今日は、思考から本格的に抜けるためには、どのように意識を切り替えていく必要があるのかといったことに気付いていただけるブログとなります。

私自身、元々は思考方で、常に思考に振り回されていたタイプです。

ですが、そこからマインドの世界から抜け出し、スピリットの世界へと移行したことで、いかに自分が、自分自身や世の中の奴隷になっていたかに気付いたのです。

今となっては、宇宙や目に見えない世界こそが真実であり全ての答えであるといった確信となっているため、私の世界の当たり前、前提が以前とは全く違う認識となっています。

現実と思っている世界が幻想であり、この現実は、まやかしやトラップが非常に多く複雑化しているため、何が大事かが分からなくなってしまうのです。

思考の奴隷となっていた理由については、人類の起源についてメッセージとして教えてもらった動画がありますので、そちらを聞いていただければと思いますので、ここではご説明を省かせていただきます。

私がやっていますアカデミーやセッションは、この思考から抜けていくこと、スピリットに戻っていくことを体験していただくものとなりますが、ご自身が体感されて初めて思考に囚われていたことに本当に意味で気付かれます。それくらい、頭で理解していても気付かないものだと言うことなのです。

思考を使うことなしに生きてきていない私たち人間にとっては、とても難しいことだと感じて当然なのです。

体の体感としては、思考を使いすぎていると左脳の回転数が増え、頭が非常に重たく感じます。ですが、左脳ではなく右脳が優先になっていると、思考を使っていても、感覚優位となり、左脳の回転数が少なく、ゆったりしているため、頭が非常に軽く感じます。

この状態ですと、思考の奴隷から抜け出し、感覚優位のため、スピリットと周波数が合うので、内側に平穏や穏やかさが広がり優雅さが出てくるようになります。すると、その結果、直感力やインスピレーションが冴えるようになっていくのです。

では、どうすればいいのか?

思考の奴隷から抜けるには、ない世界から、ある世界にしようとしているマインドに気付く事です。

思考に捉えわれていると、つい「ない」ものばかりに意識が入ってしまいます。そのため、ない世界を見ているとき人は、「なんとかしなければいけない」と感じてしまうため、「ある」世界にしようと、必死さや頑張るエネルギーになり、思考が優位になり感覚やスピリットが閉じてしまうのです。

そのため、源との繋がりが感じられにくくなってしまうのです。   

例えば「理解ある人にならなければ」と思っていた場合、これは、今ない世界を見ています。

理解ある自分では「ない」と感じているため、「理解ある人にならなければとなります。

そうすると私たちは、人と上手く付き合うためにはどうすればいいのかとノウハウとして頭で対策を取ろうとするのです。

「頭が良くなければ」といったことや、「上手く伝えれる人にならなければ」といったことや、例えば、すぐに忘れてしまうことが多い人の場合、記憶力が悪い自分を責めることなどや、ない自分を見ている事により、ある自分になりに行こうとしているのです。

このような場合、思考に飲み込まれている状態となります。

ですので、思考優勢になっているのを、スピリットを優先に思考を動かすことなのですが、主導権を思考に譲っているのを自分に主導権を取り戻すことなのです。

では、自分に主導権を取り戻すには?

思考を「喜ばそう」とするのではなく、「悦び」にすることなのです。

「よろこび」には2種類あります。

陰陽のバランスで成り立つ「喜び」と、それを超えた「悦び」となります。私たち人間を本当の意味で幸せにするのは、「喜び」ではなく、「悦び」なのです。

嫌なことが起きると良いことが起きるいったように、「幸せと苦労は誰でも半分半分」「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」というのは確かにそうですよね。ですが、この場合の幸せや楽というのは、「喜び」の方となります。

なぜ、そうなるとかというと、成功した、有名になった、上手くいった、大金が入った、このような陽の現象となる陽の「喜び」は、陰が伴う相対幸福の世界となります。その獲得した分だけ、バランスを保とうと、それとは正反する作用が必ず生まれます。

子供が興奮した大笑いの後は必ずと言って良いほど大泣きする。といったことがあるように、このリズムは大人の私たちにも同様なのです。これは常に振り子のように、どっちかに触れている状態で成り立っている世界となります。

先ほどお伝えした、この「理解ある人にならなければ」「頭が良くなければ」「上手く伝えれる人にならなければ」と言ったことも、「喜び」の方を得ようとしていることであり、実はマインドを喜ばせようとしていることになるのです。

喜びの方である興奮状態は、もっと、もっとと思考を喜ばす為に、一生懸命に、どんどん思考を使おうとしてしまうのです。

では悦びは?

脳(思考)を喜ばそうとするものではなく、スピリットが悦ぶ、陰陽を超えて、人間のもっとも深い根本の意識となる愛に繋がろうとすることなのです。

それには、そこにあるものに意識を向けることとなります。私たちの世界は、確かに陰陽で成り立っています。

ですが、先ほどの例に挙げたように、陰か陽のどちらかに振るといった捉え方になっていませんでしょうか。

これを陰陽を一つの丸の中に入れて捉えてあげれるようになれば、振り幅は無くなり、波は穏やかになるのです。

それはどういうことかと言うと、「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」「苦」の中に楽の側面を見ることが、そこに既にあるものに意識を向けれている状態となります。すると、陰陽の世界が一つの輪となり、どちらかといった振り子のようにバランスを保とうとする現象は現れなくなるのです。

一見不運だと感じる出来事の中にある、陽の部分はなんなのかを見ると言ったことです。

これがスピリットに共鳴する悦びの方となります。ですので、思考を喜ばすことではなく、悦びにしてあげることなのです。

思考の奴隷とは、普段、気が付きませんが、「思考に頼らないと生きていけない」と思い込んでいる状態となります。

もちろん無意識ではあるのですが、思考を大事に大事に握りしめている状態となっていつため、そこに自らハマり滞在しているのです。

自然に戻ろうとすること。

思考より五感をもっと使う事なのです。五感は人間の本来の姿にとても近い周波数となります。思考が暴れている状態ではなく、五感を使って思考と仲良くしている状態が、スピリットは幸せだと感じれるのです。

日常の中で、もっと五感を研ぎ澄ます事なのです。

例えば、瞑想をするとき、行為として瞑想に取り組むのではなく、体験として五感を研ぎ澄ますのです。

その他にも、健康のために運動するのか、心地良いと感じているから運動するのかによって、同じことをするにしても感じているものが違うのがわかりますでしょうか。

すると今ある幸せを感じていることがベースとなるため、自ら幸せホルモンであるセロトニンが分泌されるようになります。人間は、この幸せホルモンが足りていないのです。

そのため思考に、アドレナリンとしての栄養を送ろうと頑張ってしまうのです。ですが、すればするほど、思考に囚われていきます。美味しい!と感じるご飯を食べた時の味覚による美味しい!は「喜び」であるアドレナリンであるように、そうなると、もっと食欲が増して美味しいものを食べたい!という欲求が増しますよね。

これと同じなのです。

これからはアドレナリンではなく、幸せホルモンとなるセロトニンで生きることです。

食でいうところの味覚での刺激となるもので満たすのではなく、本当に体が欲している食べたいものを必要な量だけ食べることが「悦び」となります。

先日の動画でも、私たちは神の分け御霊として八百万の神の一部である内在神を、この日本に生まれてきています。

たくさん物に溢れ、食べ物で溢れていると人は、その有り難さが薄れてしまうのですが、必要な量だけ体は欲している物を取り入れるようになると、むしろ少量で、そこにある有り難さが出てくるのです。

すると、ない世界から発した思考の自分に振り回されるとことがなくなり、アヌンナキにより持たされていた不足感、喪失感、孤独感などが無くなり、既にある世界へ移行することとなり主導権があなたに戻っていくのです。

これを心掛けると、思考の呪縛から解き放たれ、思考に洗脳されていたあなたは目を覚まし、スピリットへと戻ることが出来ます。

【アカデミー説明会】

次回のアカデミー11期生の受付は4月となります。
今後、またお知らせ致します。
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