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京都でフリーのインテリアコーディネーターをしています。
2011年からはじめて9年間、文字通り細々と、それでも私にしては上出来とも言える道のりで続けてこられたと思います。

建築の結構有名な大学を出ていながら、建築家にはなれませんでした。周りは頭のいい人ばかりで、一般教養としての哲学や法規、構造の話などに全くついていけず、「模様替えが好きで受験しました♪」なんていってた私はまったくのお門違い。それでも学生時代は一生懸命勉強したし、食らいつきましたが、いつしか逃げ腰になっていきました。

2006年に子どもができ、人生のいろいろも経験し、その過程で残りの人生働き続けられる道を模索したときに考えたのがインテリアでした。インテリアなら努力できる。もう一度挑戦したいと思える。そう感じました。

その頃購入したマイホームのリフォームが第一作目、その後夫の会社の上司が声をかけてくれた祇園のラウンジのインテリアデザインをさせてもらい、ホームページを作り、少しずつご依頼を頂くことができるようになりました。

さてこのnoteで書きたいことですが、フリーのインテリアコーディネーターとしての試行錯誤を書きたいと思っています。華やかに見えますが、いや、華やかなコーディネーターさんはいますが、正直なかなか難しい仕事です。営業力がない私の頼みの綱は、今の所インターネット一本です。

もうひとつは大好きなインテリアについて。もっともっと楽しめる方法を思いつくまま語っていきます。映画やドラマをテーマにしたインテリアも多数登場します。

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写真撮影:平松写真事務所


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