【雑記】今日は努めてプラスな話をします

脳のシナプスが、まるで磁石の同極を無理矢理くっつけ合おうとしてるような忌避感を示してるけど。
正直、一周回ってここ最近の自分が客観視出来るようになり、俺を観た俺は「うわ気持ちわる……」と口を覆ってしまった。
だから……「楽しいこと考えて忘れよう!!(陽)」…的な感じだと思う。(それで良いのか……反省を重ねなくて良いのか………でもそう言う考えの人がほとんど俺より上の地位と名声を得てるし僕が多分不正解なんだとは思ってる…。)(じゃあ反省っていつするのが得策なんだ……?)


竹野先生のぼ虹

ハルヒを観て以降熱中し過ぎるコンテンツもなかったもので、所謂「カップリング熱」はキョン長(※※長キョンではなく)以来冷め切っていた。

ただ、竹野先生の描くぼ虹が……なんの表現が正しいだろう。
喉が乾き、汗をたくさんかいた後……水やお茶を選択せず、アクエリアスのペットボトルをガコンと自販機で買い、ペットボトルを潰す勢いで飲み干すような感覚……?
陰影や背景作画が最低限に抑えられていて、キャラ達の関係性だけに作画が絞られている感じ。適したタイミングで、適した水分と栄養が身体を駆け巡ってくれている感じ。

そんなこと言うとまるで技術がないような言い方だけど、台詞回しの原作トレースやコマ運びの丁寧さ足ればこそ。
特に、何よりも、ぼ虹二人っきりの時の芝居のナチュラルさ。

今の俺は「こういうので良いんだよおじさん」。
こういうので良いんだよ。

イチャイチャシーンでやたらめったら愛情を囁き合うなんて、人間様はそんなにずっとニンゲンじゃない。無言で身体を近付け、無言で身体を擦り付け、「言葉」なんていう下品な表現を使わずに身振り手振りで愛情を求める物なのだ。イチャイチャに言葉は無ければないほど良い………!
質問に対して、相手キャラが正しくレスポンスする必要なんかないのだ。返しを誤魔化したからって、それをいちいちツッコむなんてのは"芸"や"劇"なのだ…。
芝居とシチュエーションにおける"リアル"の入出力がなァんとも繊細!!!

Congratulations!!!!!!!!!!!!!


もう限界

もっとたくさんのプラスな話題を並べようと思ったけど、それぞれの「良さ」を掘り下げれば掘り下げるほど味が染みてくるので…一個が限界だ。

ぼざろの二次創作漫画もっと観たいけど、竹野先生が至高すぎて正直他が霞むんだよなー。オススメがあれば教えて欲しい。

ちょっと気分が治ってきたかも……やっぱり無理してでもプラスに転じようとする努力は必要なのかな。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?