【雑記】いろいろ回

【注意】
私のnote記事の全ては「dedeenの直情を無加工で生出しした物」です。
なので、一部には方方へのリスペクトが欠けた表現がありますし、自身の矮小な立場を弁えない、偉そうな表現があるかもしれません。
それらの言動を、まるで泥酔明けの謝罪LINEのように誤魔化し、逃げるつもりはありません。ただ、この場では書き切れない程の尊敬と敬意が内奥にあることも、是非ご理解いただけますと幸いです。

もしこちらの文を見て、少しでも不安に思われた方は閲覧をお控えいただくことをお勧めします。
それでも石をひっくり返し、濡れた土に塗れたダンゴムシの群れをご覧になりたい方は、自己責任でお読みいただければ幸いです。


音🇱🇾

まずムノさんの絵が可愛すぎた
なんだこの形容詞がたい脱力感は。
眉毛のライン取りと、口の「へほー」って感じが並大抵では真似できそうにない。

2度はなさそう

クオリティすごかった。
というか『トリビアの泉』自体が(構成、デザイン設計において)テレビ番組としてオーパーツ過ぎるなって思った。

けど、これブロリーMADやウ_ン_チ_ー_コ_ン_グみたいに素材が人力ロイドで喋ってたらもっとライト層にもキャッチーで広く知ってもらえるのになって思った。(またはMAD文化に造詣が深く、界隈外での認知度も若干拾ってるくらいの微有名人とか)
もしくは出演者の経歴や"凄さ"みたいなの説明する導線が1mmでもあれば「1へぇ」にも重みが出るのかなと思った。出演者それぞれを認知してる人しかコメントしないから分かりづらいけど、視聴者の3~6割くらいは「誰やコイツ」の感情をコメントには起こさぬままフンワリと見続けたり、もしくは去ったりしていると思う。

※無論「ある程度はクローズドにして"分かる人にだけ"全力で楽しんでもらいたい」って意図が前提としてあるなら、上記意見は適当じゃない。MADやニコメド系列などのIPグレーを含むコンテンツは、周知されることによって"クロ"になる危険性や、"元のユーモアの本質を理解しないままネタを乱用するライト層"が増えて界隈のユーモア平均値(?)や連帯感を著しく下げてしまう危険性があるから。よって、このようなアングラコンテンツにおいては、必ずしも集客率や視聴数が正義になるとは限らない。

でも、抗いようのない「この人達の凄さがバレてほしい!」って気持ちも同居してる。


でもテレビ番組相当の企画とロケ組み、そして編集作業……それら全てを絶対的な赤字進行の下「やりがい」「オモロさ」だけをbetして達成に向かうとなると、流石に限界ギリギリだったのではないかなと思う。

なので、勿論前述の内容も1,2割の本音ではあるけど、それ以上に「面白かった」と「お疲れ様でした」って気持ちに溢れてる。

田中さん

あのシーン、自分も「すごいなー」とは思ったけど、それ以上に周りが興奮してたのでビックリした。界隈が狭いのに出力が高い感じ。まるで花やり用の水道ホースを∞字に潰して水がビームのように放出されてるような、そんな勢いだった。
しかし、MMD-ZEROの際にも感じた思いだけど、みんなに「数打って頼みまくれば」OKしてくれる人がいるにはいるんだな…。「頼む」って強いな。

それと同時に、あれだけ盛り上がるなら3大合作後もダメ万MADたくさん作ってくれよ……とも思った。あの合作で素材のこと芯から好きになれたのに、新作更新率がめっきり落ちてしまって物凄く寂しかったんだよね…。


Twitterのフォローキャンペーン

あれ、単純にエゴサの邪魔になるからやめてほしいんだよな…。
それにみんな本垢でわざわざ広告アカウントをフォローする気になんかならないだろうから、結局意思のないサブ垢ばかり増えることになる。怖いんだよ、あのノーアイコンで、思ってもいない謝辞を多種多様な公式垢に送りまくってる、欲望一直線のアカウント群。

自分も絵描きだからフォロワーを伸ばさなきゃいけない立場ではあるんだけど、あの数字に対するドロドロとした欲望の流れ、Twitterでは目にしたくないんだよなー。正しいかどうかは抜きにして「そういう気分でTwitter見てない」というか。
多分俺が空気感に馴染めてないだけなので、もう少し薄目で楽しんでいこうと思う。


面白いこと

確かに。
だけど「面白い人が面白いことをする」までの準備が一番難しいのかなと思ったりする。

まず潜在的なオモロ人がいたとして、それを見つけて磨いてくれる視聴者、もしくは仲間が必要。彼らは「なんとなく面白い」じゃなく、そのオモロ人の「なんでコイツこんなに面白いのか」を正しく言語化出来る人と出会わなければいけない。「面白い」が生じるにはまずそれを見る人が必要だし、延いてはそれが難解な文脈を持っていたとしても他界隈へ噛み砕いて伝達出来るサポーター(要は広めてくれる人)が必要だ。

見つけてもらい、その次も大事。
「あなたは面白いです」「何故なら〇〇だからです」
これを"陰ながら"ではなく、正面切って伝えてあげることが何よりも重要。
そうすることで、そのオモロ人は自身の持つユーモアを自覚して、それを効率的かつ継続的に出力するようになる。

あと、これと同じくらい大事なのが、つまらないことをしてる人に「お前つまらないよ」と言ってあげるのも(残酷だけど)大切だと思う。
ユーモアを自覚した人達は、さらに別のオモロ人を見つけてオモロ核融合を引き起こそうとする。ただ、その中に「実は全然面白くないけど、たまたま一事が祀り上げられて自分が"オモロ人"だと勘違いした唯つまらない人」が混じると、いくら正当なユーモアを積み上げようが、肝心な時にジェンガの最下層部を"イケると思って"引き抜いてくる。
なので、もし「面白い」が大正義であり極限まで突き詰めるなら、そのコミュニティでの「ユーモアを履き違えた人」「"つまらない"や"サムい"を散布する人」というのは指摘し、最悪の場合排除すべきなのかも。

ただ、これは勿論「倫理の欠如」になる。別にそのつまらないことをやっていた人に、悪気はないからだ。ただ不慮って事故っただけ。楽しそうだから興味本位で近付いただけだ。
なので「面白い」を突き詰めようとすると、必ず倫理的な壁にぶつかるんじゃないかと思ってる。「面白い」はとても脆い。そして、時に「つまらない」に対してとても残酷でシビアだと思う。

もし集団で面白いことをするなら、その中で生じた「つまらない」を徹底的に排除する覚悟が必要だし、それを行使して泥を被り、悪臭を漂わせながらも突き進む人間が必要。
だから那須ピさんのような闇をなべる人は貴重だと、常々思ってる。


何描くか決めた

しばらくはdedeenの絵柄を思い出す、手をdedeenで満たす作業をしようかなと思う。なので、前にあるボカロ絵師さんがやっていたような「有名構図を自分の絵柄で描いてみるやつ」をしようと思う。

分かりやすいのだとセーラームーンのやつかな。

それでテキトー気楽に2,3枚描いて、Skebとかも徐々に復帰していきたい。通常ペースになんとか戻していきたいな。


今日、最高に無駄な時間

またやってしまった……。
夏が終わり始めて外に出やすくなったし、最近成果物でやっと人権を取り戻しから「人と会いたいな…」「オフに参加したいな…」「人と趣味の話したいな…」と思い始めた。
なのでTwitterで"誘われ待ちツイート"をしようとした。
したんだよ。……できなかった。
恥ずかしいのだ。情けないのだ…………。

十数分かけた後、結局サブ垢で「孤独だ…俺の人生」としか呟けなかった。
怖いんだ。誰とも俺と絡みたがらない、その事実を勘合するのが。

しかし……寂しいな………。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?