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模様デザイナーmayaさん-企画展「時計屋さんのアート展覧会」クリエイターインタビュー

皆様こんにちは。京都の手作り時計店DEDEGUMO(デデグモ)です。
DEDEGUMO GALLERY SPACEでは現在、企画展 「時計屋さんのアート展覧会」を開催中です。43名のクリエイター様の文字盤デザイン時計を一堂に展示販売しております。

こちらのnoteではご参加クリエイター様のご紹介とインタビュー内容を掲載いたします。

【作品紹介】模様デザイナーmayaさん

事務・ファッション、テキスタイルデザイナーを経てフリーランスの模様デザイナーに。自然がつくる美しさに魅了され、花と蝶と風をテーマにした模様を描いている。
生地だけではなく幅広く活動したい為 ”模様デザイナー” と自分で肩書きを作る。主な仕事はパッケージイラスト、雑貨、ノベルティー、インテリア壁紙、浴衣など。
サイトリンク https://www.instagram.com/mayapattern

模様デザイナーmayaさんのデザイン時計は下記になります。


【インタビュー】模様デザイナーmayaさん

Q 自己紹介をお願いします。

A 事務職・ファッション、テキスタイルデザイナーを経てフリーランスの模様デザイナーに。
テキスタイルのデザインコンペに応募し数々の賞を受賞。
自然がつくる美しさに魅了され、花と蝶との花鳥風月のテーマで模様を描いている。
様々な企業さんとコラボで文房具、化粧品パッケージイラスト、食品パッケージイラスト、プリント生地、雑貨、ノベルティー、インテリア壁紙、浴衣などがある。

Q 今回の時計デザインで注目して欲しい点や制作エピソードなどありましたらお願いします。

A ”時間を大切にして、花を咲かせるような生き方を”をテーマに描いてみました。
自分らしく自分の花を咲かせるように、同色系のお花ではなくPINK系のお花の中にBLUEのお花でアクセントをつけた配色にしました。
一瞬一瞬を大切にし、美しく咲かせる時間を過ごしていくイメージを表現しました。

Q アナログ時計の魅力はどんなところですか?

A わたし歯車の噛み合ったあの感じがとっても好きです。
デジタルはデジタルの良さがあると思うのですけど、アナログ時計のひとつひとつ噛み合って動く時を刻む丁寧さがほんとに大好きなんです!
時計の内部、機械がみえる時計なんかほんとにときめきます。
今回は自分の絵柄があるので機械はみえないのですが、カチカチ1秒動いている音も楽しめるので大切に使いたいと思います。

Q 今後の活動予定や目標などありましたらお願いします。

A パッと明るい気持ちになるようなときめく模様を今後も描いていきたいと思います。


手元に花束があるような、とっても素敵な模様デザイナーmayaさんの作品!見ているだけでうっとりと幸せな気分になります♪ 皆様も店頭で是非も酔おうデザイナーmayaさんの時計をご覧になってください。


DEDEGUMO オフィシャルサイト「時計屋さんのアート展覧会」特設ページhttps://www.dedegumo.jp/202304
DEDEGUMOオンラインショップ https://dedegumo.shop-pro.jp/


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