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【ヤクルト】ファーム施設の守谷移転を考える #1(2022.4)

こんにちは。でぃーだ(@Dee_bbyS)です。

今回のnoteでは、4/15にヤクルト球団から発表され、多くのファンを驚かせた”ヤクルト2軍の守谷移転”について書いていきます。


【※注意※】
現時点では殆ど具体的な情報は出ていないため、以下の内容には筆者の推測仮定が多く含まれております旨、予めご了承ください。
また、専門家でもないため、何か認識に誤りがありましたら優しくご指摘いただければ幸いです。




戸田球場とは?

さて、守谷市への移転の話をする前に、まずは現在の2軍施設がある戸田について簡単に書いていきます。

埼玉県の戸田市にあるスワローズ2軍施設(球場・選手寮やクラブハウス等)はJR武蔵浦和駅からバスで10分程進んだ荒川の河川敷にあります。

画像:GoogleMapをキャプチャ


ヤクルト本社の保養施設を転用する形で1976年までに整備された戸田グラウンドでは、スワローズ(野球)だけでなく、ヤクルトの陸上部ラグビー部なども日々の活動を行っております。

戸田球場を遠巻きに撮った下の写真で、陸上トラックやラグビーのゴールポストが見えることからもその様子は伝わるのではないでしょうか。

戸田グラウンド遠景


自然も多くて落ち着いた土地にあることや(無料であること・ご時世もあり決して推奨はされていませんが)堤防からピクニックのように野球を観戦できることなど、戸田ではとても穏やかな時間が流れています。

穏やかすぎてスワローズの戸田寮生たちが休日に缶蹴りをしたエピソードは余りにも有名ですね。

高津臣吾『二軍監督の仕事 育てるためなら負けてもいい』P.43より


一方で、戸田グラウンドの一帯は「荒川第一調節池」となっており、
洪水を調節する治水機能と、渇水時に取水用に供給する利水機能を与えられていることから、緊急時には地域の方々の生活、ひいては生命のために活用されることとなっておりました。


そして、その”緊急時”が現実のものとなってしまったのが、2019年10月台風19号(Hagibis)上陸です。過去最大級と言われた台風19号は猛烈な風雨で日本全国、特に関東甲信越や東北地方に甚大な被害をもたらしました。


そして、大雨の影響で荒川が増水したため、先述の治水機能が働いて戸田球場とその一帯が水没…。
数日前までは球場があった場所が、台風一過の晴天もあって、水面が綺麗に光る景色へと変貌していた姿は余りにも衝撃的なものでした。


当初の目的から考えれば”狙い通り”とも言える水没で近隣住民の方の安全を守りましたが、一方で戸田球場からすると、トラックマンを始めとする様々な機材や選手の道具等も水没してしまいました。

また、イースタンリーグの日程は終了していたため対外的な被害は限定的で済みましたが、2軍とはいえプロ野球球団の施設が水没したことで一定期間使用が出来なくなったことは少なからず問題があったのもまた事実であり、この事実は大きな議論を呼びました。


合わせて、戸田の各施設も決して広さや設備が充実しているようには見えていなかったこともあり、一部ファンの間では戸田からの移転を求める声もこの頃から今まで以上に囁かれておりました。

↑ 2020年ファン感謝ウィークで流された戸田寮&戸田球場紹介VTR


しかし、これはあくまで個人的にですが、陸上部やラグビー部との関係性もあるので”スワローズ”の一存で移転をすることは出来ないと考えており、
また、2軍施設を新たに建てる土地を都内近郊で探すのは困難と考えていたため、戸田からの移転は現実的ではないと勝手に思い込んでおりました。

戸田球場での新人合同自主トレの様子(2022.1.16)


そして”水没”から時が流れること約2年半……。


守谷への移転概要

2022年4月15日(金)夕方に東京ヤクルトスワローズ公式サイトに、
2軍施設の守谷への移転に関するニュースが突如掲載されました。


本ニュース内容を要約すると、現在2軍施設(球場・サブグラウンド・室内練習場・選手寮およびクラブハウス)がある埼玉県戸田市から、
2026年を目途に茨城県守谷市に全施設を移転する方向で、ヤクルト本社ヤクルト球団守谷市での協議や検討を開始したとのこと。


余りにも突然の発表でしたが、後にヤクルト球団・江幡専務のインタビューが報道されたことでこの議論の背景が明らかになりました。

前項で挙げたように、設備が手狭になったことと水没が契機となって、
2019年頃から本格的に移転の検討を開始したとのことでした。

―施設が手狭になったことが理由の一つ
「そうですね。スタンドも(増設したくても)仮設しかできない。ほとんどのお客さんが土手から見てるような状況でもありますし、寮に併設されている屋内練習場も以前よりは少しは大きくなったとはいえ、まだまだ狭い状況。土地的にもこれ以上広くすることはできないと、そういうところがありました」
 
 ―移転はいつ頃から検討してきた?
「いろいろ今言ったような問題があって、ちょっと何とかしなくちゃいけないねなんて話は出てたんですが、具体的に動き出したのは2019年ですか、台風で4メーター半水没したという、それが一番動き出すきっかけになっています」

https://hochi.news/articles/20220415-OHT1T51154.html


また、同じインタビューの中で、縁のある戸田市東京都埼玉県等でも移転先を探したものの、様々な観点から断念し、徐々にその輪を広げていったときにいくつかの候補の中から守谷市と話がまとまったとのことでした。

 ―他の自治体からも提案はあった?
「実はやっぱり、一番近いところがいいわけですから、戸田市内、埼玉県内、東京都内含めて色々とリサーチはしたんですけど、既存の球場なんかも見てきたんですけどやはり市民の方も使っていらっしゃるし、プロが使用するには相当大改修しないといけないと施設は使えない、で新たに土地を購入して施設を建てようとしても埼玉とか東京はまとまった土地を獲得するのが非常に難しいとか、そんな状況もある中で少しずつ少しずつ外に向けて広げてリサーチをしていった結果として茨城の南部というところで、いくつかの候補の中守谷市さんとお話がまとまったということですね」

https://hochi.news/articles/20220415-OHT1T51154.html


私は先述の解消すべき課題の1つに「他の運動部との兼ね合い」を挙げていましたが、議論にヤクルト本社も参加しているとのことで、財政的な支援は勿論、その辺りの調整も進むのではないかと邪推しております。

現時点はこの程度しか情報はありませんが、ここまでの方向性としてはとても良い計画に見えますよね。



…では、話がまとまった守谷市とはどんなところなのでしょうか。
(まとめ系情報サイト風)

個人的にこの近辺には少しだけ縁があるので多くの方よりは知っているかと思っていますが、とはいえ詳しいという程でもなく…。




ということで、報道が出た2日後、
4/17(日)に片道2時間以上かけて守谷市に行ってきました!(?)

守谷市は2022年2月に市政20周年を迎えたそうです、おめでとうございます!


誰よりも早い現地視察として、今回の移転の候補地になり得ると勝手に考えている2か所を回ってきましたので、
以下ではその写真と合わせて記載をしていこうと思います。



候補地① 常総運動公園

既存の施設を改装して行うならば、その有力候補は恐らく常総運動公園となるでしょう。野球場だけでなく、テニスコートや陸上競技場、プール併設の体育館があるように、総合運動公園と呼べるような場所です。

常総運動公園の全体図

実際に、私が訪れた4/17(日)も朝早くから多くの方が常総運動公園を訪れ、テニスやプールなどで汗を流しておりました。

そして気になる野球場はこんな感じです。

常総運動公園野球場

この写真を見ていただければお分かりいただけるかと思いますが、両翼95m,センター109m・電子式のスコアボードも設置してあり、見晴らしも良くて立派な球場だなと感じました。

※写真にはありませんがベンチ裏の施設や観客席などはまだまだ改善の余地があったのも事実で、当然ながら現在のまますぐに使える訳ではありませんが、少なくとも自分の想像よりは素晴らしい球場でした!

一方でこの土地には課題もいくつか挙げられます。

こちらのGoogleMapの写真の通り(※戸田球場とは堤防と球場の位置関係が違いますが)こちらの球場も河川敷にあるのです。

画像:GoogleMapよりキャプチャ

守谷市のハザードマップを見ても、このエリアは浸水した際に5~10mの水深となる危険性がある場所となっており、災害時にどうなるか…といった点では大きな改善には至らないのではないでしょうか。

また、戸田球場と比較すると角度的には幾分かマシですが、河川敷から試合を見ることが出来てしまうという課題も根本的には解決していません。

堤防より撮影。試合も見えなくは…ない…?

また、球場だけでなくサブグラウンドや室内練習場、クラブハウスや寮までの全て移転することを鑑みるとやはり敷地に限界があり、戸田からここに移転するメリットはこの状況だとあまりないように感じてしまいます。


阪神タイガース 2軍施設移転(大物)との比較

さて、話は変わりますが、公園を整備してファーム移転を行う…と言えば、
2025年(予定)に現在の阪神鳴尾浜球場から大物(小田南公園)に移転することが決定している阪神タイガースも挙げられますね。

せっかくなのでここでタイガースの移転計画についても軽く触れ、スワローズの移転可能性について改めて考えていこうと思います。


昨年12月にタイガースの2軍施設移転が正式決定した、兵庫県尼崎市にある小田南公園は現在このような形で使われております。

小田南公園(引用:https://amagasaki-park.com/plant2)

上図にある多目的広場・芝生広場を縮小して配置換えを行い、この敷地内に阪神2軍の本拠地”タイガース野球場”と”タイガース練習場”、そして市民利用の野球場(上図内の軟式野球場)を整備する計画とのことです。


タイガースの小田南公園の多目的広場を整備する計画と比較すると、
候補地①常総運動公園には既設の”施設”が多く、それらの多くを何らかの形で変更する必要性があるため、尼崎市以上に市民の方のご理解を得ることが難しいように感じてしまいます。

もちろん現時点で何かを決めつけることは出来ませんが、これらを見る限りでは常総運動公園への移転はあまり現実的でないように感じます。



候補地② 守谷IC付近

個人的にはこちらが本命と考えています。
詳しいことは後ほど語るとして、まずはこちらの写真をご覧ください。

守谷IC付近_写真①

見ていただいた通り、一面の大自然が広がっているんです。


何故そんな場所が個人的な有力候補になり得るかというと、
高速道路の守谷SA周辺を区画整理する事業「(仮称)守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業」が行われる予定となっているからです。

この計画を簡単に説明すると、現在の常磐高速道路の守谷SA付近にスマートインターチェンジを開設する計画が持ち上がっており、それに伴って周辺の土地の開発を行うものとなっております。

各種資料を読む限り、2018年からこの計画が水面下で始動して複数回の住民説明会などを経て、現在は建築業者などがプロポーザルに参加するための必須要件となっている現場説明会の受付を行っている状況です。

そして、(2軍施設の守谷市移転時期と合わせるかのように)
各種工事を経て2026年に一部の供用が開始されることとなっているのです。


そして、業務代行予定者募集要領の中にある土地利用計画図(案)を見てみたところ、本計画の対象となる敷地を全て合わせると、なんと全部で約60万㎡(約18万坪)となっております。

「(仮称)守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業 業務代行予定者募集要領」より引用・編集(※守谷IC付近_写真①赤四角の位置から矢印方向に向かって撮影したものです)


この中には守谷スマートICを設置する区域や”にぎわい創出ゾーン”と名付けられた、商業や憩いの場を設置する区域が含まれており、それを除いても更にはヤクルト"だけ"で使用することは考えにくく、当然ながらこの敷地全てを2軍施設として利用するという可能性はないでしょう。

※2020年12月までに、守谷市は物流を中心とした11事業者にヒアリングをしているとのことでした。

https://www.city.moriya.ibaraki.jp/shikumi/project/kukakuseiri/moriyasic.files/20211220.pdf


しかし、それを差し引いてもあまりにも広大な土地
別角度から撮った写真がこちらですが、その雄大さには驚かされました。
(※土地利用計画図(案)内、黄四角の位置から矢印方向に向かって撮影)

正面に見えるのは㈱明治 守谷工場


福岡SBホークス ファーム施設移転(筑後)との比較

さて、このような形で大規模開発を行った例では、
福岡ソフトバンクホークスのファーム施設の移転が思い出されます。

元々は福岡市雁の巣球場がんのすきゅうじょうを本拠地としていましたが、2013年に移転計画を発表したところ九州34自治体が応募。
その中から筑後市が選定され、2016年2月に完成したのが現在の「HAWKSベースボールパーク筑後」となっております。

筑後にあるホークスのファーム施設はNPB12球団でもトップレベルのものとして知られており、この素晴らしい環境に加え、競争が激しい3軍制を敷くことによって多くの選手を育成・輩出しております。

現在も筑後で腕を磨く、支配下登録候補にも度々名前が挙がるSB育成・中道佑哉
(2020育成D2,八戸学院大学時代の写真)

そんな12球団有数の施設となっているホークスのファーム施設ですが、
球場やサブグラウンド、室内練習場や寮などのすべての施設を含めた総敷地面積は約7万㎡とのこと。

お気付きの方もいらっしゃるでしょうが、
今回の土地利用計画図(案)の”左下の区画(12.4万㎡)”だけでも、筑後のファーム施設の倍近くの敷地となっているんです。

「(仮称)守谷SAスマートIC周辺土地区画整理事業 業務代行予定者募集要領」より引用・編集


繰り返しますが、この一区画ですら全てをヤクルトで使えるという考えは全くありません。ただ、守谷市から土地を用意していただくといった話も既に出ていることから、ある程度の期待感を持っていいのもまた事実ではないでしょうか。

26年度の開業を目指し、江幡秀則球団専務は「土地は用意していただける方向で話が進んでいる」と説明した。

https://www.sponichi.co.jp/baseball/news/2022/04/16/kiji/20220416s00001173002000c.html


また、筑後のハザードマップを見ると、ファーム施設は浸水想定地域(3m程度)に建てられているため、調べてみたところ用地造成時に全体で60㎝の嵩上げが行われたとのことでした。

そして、実は守谷SA付近ハザードマップ的には筑後よりも危険な浸水想定地域(10m以上)となっております。

しかし一方で、土地区画整理事業の計画内で「関係機関 (国土交通省)と利根川・江戸川河川整備計画に基づく堤防整備に向けた調整を行なっている」との記載もありましたので、単に一事業者が行うよりも有効な対策が打たれるのではないかと楽観的に考えております。



現時点でのまとめ

ここまで実際に訪れた2つの候補地について記載してきました。
繰り返しになりますが、これはあくまで個人の見解ですのでくれぐれもこの情報を鵜呑みにしないようにお願いしたく存じます。


さて、個人的にはこれまで記載の通り、2026年というタイミングが重なることもあって候補地②守谷SA付近が有力ではないかと考えております。

日刊スポーツの報道の中で「選手の移動も考慮し、常磐道の守谷サービスエリア近くに候補地を絞り(以下略)」という文言もあったことが、更に私の想いを強める要因ともなっております。

一方で、スポーツ報知は「具体的な場所や球場の詳細などは未定だが、関係者によると守谷市の常総運動公園の敷地利用が有力となっている。」との内容で報じているため、やはり完全にはまだ分かりませんが…。

https://hochi.news/articles/20220415-OHT1T51224.html


また、どこに移転が決まろうと(これは将来的な課題ですが)
球場までの交通網の拡充は必須であると考えられます。

最寄りである守谷駅は都心からだとつくばエクスプレス(TX)で秋葉原から最短32分で到着するほか、茨城県内を繋ぐ関東鉄道常総線もあるため、最寄り駅までの電車移動はさほど問題にはならないでしょう。

TX始発の秋葉原駅、ここから最速30分ちょっとで守谷です。

しかし、守谷駅から球場に向かうルートが(現時点では当然でもありますが)輸送力として少し弱いと感じてしまうのもまた事実でした。

例えば、守谷駅から候補地①常総運動公園に向かうバスを見ると約2時間に1本ペースのモコバスというコミュニティバスに乗るしかなく、
かといってこのバスに乗らないと徒歩で1時間以上の道を歩くことに…。

モコバスは座席10席程度のコンパクトなバスでした

また、候補地②守谷SA付近までも守谷駅から徒歩だと40分程度かかるため、どちらにしても何らかの交通手段が欲しい所。

守谷ICが出来ることを考えると高速道路での車移動も有力な交通手段となり得ますが、ある程度は公共交通機関も整備することが望ましいですし、
ここも守谷市や関連事業者と連携して整備して欲しいですね…!

※私が先日視察(?)した際は、守谷駅から候補地①は先述のモコバスに乗りましたが、候補地①→候補地②→守谷駅は全て徒歩で移動したこともあってか合計で4時間も歩きましたので…。


余談ですが、5/11(水)に行われる現場説明会にて、土地利用計画や収支計画を記載した概略事業計画書が、プロポーザルへ参加検討する建築業者やデベロッパーに配布される予定とのことです。

ここでどの程度の情報が出るのかは明らかではありませんが、もしかしたら我々一ファンとしたらこれも一つのポイントになるかもしれませんね。



さて、2020年オフから明らかに育成への取り組みが変わった東京ヤクルトスワローズ。その様子はこのnoteにも書きましたので是非。


今回の守谷移転がどのような形で育成体制の変化に繋がるかは分かりませんし、個人的には巨人やソフトバンクのような3軍制をスワローズが敷く姿は勝手ながらまだ想像がつきません。

ただ、埼玉西武ライオンズが寮やファーム施設の整備によって育成体制が大きく変わったという実例もありますし、今後のスワローズの育成体制の進化には大いに期待出来るのではないでしょうか。


戸田市がある埼玉県は西武の保護地域であったため活動に制限がありましたが、守谷市はどの球団の保護地域でもないこと、茨城県はNPB球団がない自治体でもありますので、野球振興という観点でも期待したいですよね。



また、横浜DeNAベイスターズがBCリーグの神奈川フューチャードリームスと連携しているように、スワローズも将来的には同じくBCリーグ茨城アストロプラネッツとの連携などもあるのでしょうか…?


2軍施設の守谷移転(仮)まであと4年。
4年という期間が短いようであっという間なのは、昨年の前のリーグ優勝が6年ぶりだったことからも明らかです。

スワローズという球団は2032年の新神宮球場設立も含め、あらゆる面で今後変化が起こると思われます。我らがサンスポが言うところの”スワローズタウン”はその変化の象徴となるでしょうし、今から楽しみでしかないですね。


私自身も一ファンとして、今後も動向をTwitternoteにまとめていければと思っていますので、是非ご覧いただければ幸いです。

長くなりましたが、ここまでお付き合いいただきありがとうございました。



<参考文献等>

(※写真は全て筆者撮影)



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