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宗教施設探訪

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創価学会から真光系教団、その他泡沫の謎カルト集団まで、日本全国にあまねく鎮座する新興宗教施設の訪問記。
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公明党さん定額給付金10万円ありがとう!5月3日「創価学会の日」に信濃町の様子を見に行ったよ

いま日本国内で猛威を振るう新型コロナウイルスによって、日常の社会生活が不能な状態が長引いている。全国を対象にした5月6日までの緊急事態宣言も、その期限内までに感染が収束する目処が到底立たないことから、早速期間の延長が決まってしまい、この“生殺し”の自粛生活は5月いっぱいまで続く見通しになっている。 もう二ヶ月近くもそういう暮らしが続く中で普段通りの商売が出来なかったり職場を解雇されたりなどで所得を失う人間が続出、中には貯金も底が尽きて家賃さえ払えない人間も出始めている。今後

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【宗教施設探訪】創価学会が運営する巨大墓地「はるな池田記念墓地公園」を見てきた

ウェブサイト「東京DEEP案内」を開始して間もない2007年からずっとアクセスの多い人気記事となっているのが、日本最大の新興宗教団体、創価学会の本拠地・信濃町レポートのページである。未だに「信濃町 創価学会」などのキーワードでGoogle検索すると上位にヒットする始末。 だが、創価学会の宗教聖地は信濃町や八王子だけに限らない。同教団は全国14ヶ所に自前で運営する墓地公園を抱えている。公称827万世帯という全国屈指の信者数を持つ巨大宗教団体の、巨大な墓地公園とは一体どんな場所

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