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やはり慢心していた件

今度こそは大丈夫だと思ったが、やはり私は慢心していた
そう感じた出来事があった
私は、今のまま続ければOKとか、とにかく何も考えず目の前のことだけやろう!とか、良い風に考えてやっていた

しかし、この行動は変化しない自分を貫いていただけだった
取り組みとしては良いのだろう
今の私にとって、成功への道を歩くにはズレた行動だったのだ

今回の成果としては、真に落ち込めたことだ
誰も入れずに、自分だけ、自分のみの世界で自分に対して向き合うことができた
今まで味わったことのない落ち込みだ

言うならば、救いようのない、やり場のない、行き場のない、誤魔化しようのない、根底からくる感情
これは、私の人生にとって有意義な出来事になる

しかし、このことさえも甘い考えだったことに後日気づく
どこまでも自分自身で作り上げなければならない
他人からのアクションをきっかけにするのはやめよう

人生は、どこまでも自分自身なのだ
これまでも、これからも、そのように生きているはずなのだ
そこから抗うな

そうすれば、慢心などの状態にはなりようがない

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