日本には『勤労の義務』という物がありますよね。現役リタイア者に農業やらせればいいんじゃない?

農家が激減してて日本の自給率がピンチだそうです。米もヤバいみたいです。イモ系は大丈夫らしいです。

で、タイトル。日本の三大義務に『勤労の義務』ってありますよね。それなのに、60歳の定年まで勤めたら、ハイ、ご苦労様でした。年金どうぞ。でしょ?(近年は長寿化で、年金+貯金だけで生涯生活するのは無理ゲーですが。)

定年迎えたら勤労の義務を果たさなくていい?それって、おかしくない?

なので、定年迎えて一般社会からリタイアした人達に、農業という第二の社会人ライフをやっていただけばいいのではないのでしょうか?

モチロン、国が、できる限りの補助や法整備が必要ですが。農地・道具導入時の減税とか、農業のノウハウ教育とかetc.

60歳以上でも働ける・働きたい方は沢山いますよ。企業が再雇用してくれないだけ。
あと、新しい内閣。60歳未満の方は19人中4人だけ。岸田総理も60歳以上だし。

それに、働いてもらえば、収入を得て、納税もしてくれる、社会保険料や年金も助かる、健康寿命が伸びて医療費も削減できる。良いことだらけ。

こういうのって農林水産省になるんですよね?一刻も早い対策・決断を。

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