おはようございます。しょう先生です。

ゴールデンウィークの連続投稿チャレンジ9日目です！

今回はこのゴールデンウィークで読んだオススメの本を紹介したいと思います。

紹介するのは星渉さんの『神時間力』という本。

時間の上手な使い方や時間そのものに対する考え方を学べる素晴らしい内容の本でした。

この本から得た学びを紹介していきたいと思います。

時は金なり

突然ですが、10万円投資すると、1年後に20万円になって返ってくるA社と5万円になって返ってくるB社だとどちらに投資しますか？

当然A社の方ですよね。お金が無駄になることが分かっていて、B社に投資する人はいないでしょう。

時間もお金と同様に有限なものなので、自分のプラスになる選択肢に投資するという感覚で使っていくべきでしょう。

しかし、多くの人が時間をお金のように大切に使えていないような気がします。

時間の使い道を全く考えず、ダラダラとスマホを見続けるなど、平気で時間を無駄にしている人は結構いるのではないでしょうか。

僕もたまにやってしまいます…

時間をお金と考えて、使い道をしっかり考える。

その感覚を持っておくだけで、人生の無駄をかなり省けると思います。

まさに「時は金なり」ですね。

目標を持つことの必要性

時間の使い道をしっかり考えると書きましたが、それでは何に時間を使えばよいのか？

そこで、必要になるのが「目標」です。

数ある時間の使い道の選択肢から自分の目標達成に直接的にでも間接的にでも繋がっているものを選ぶことができれば、時間を有益なものに投資できたということになります。　　　　

つまり、目標がないことは「時間の使い道を選択するための基準がない」ということを意味します。

筆者は「目標なき人生の時間経過は前進ではなく漂流である」と書いています。

逆に目標を明確に持つことで、時間の投資先がはっきりと見えてくるので、無駄なことに時間を使うことが減ります。

人生の無駄な時間を少しでも減らすためにも、目標を持つことは大切ですね。

このような時間に対する考え方で日々を過ごすことができれば、間違いなく人生は良い方向に変わるでしょう。

そんなことを『神時間力』から学ぶことができました。

堅苦しい自己啓発本ではなく、ストーリー形式になっていて、とても読みやすい点もGOODでした。　　

オススメなので、ぜひ読んでみてください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回の記事があなたのお役に立てたら幸いです。

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ではまた！