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2次会は行かない

お疲れ様です。しょう先生です。

送別会シーズン真っ只中ですね。  

僕はコロナ明け以降に参加した飲み会では、「2次会に行かない」というのを貫いています。   

今回は「なぜ2次会に行かない方がいいのか」について、僕なりの考えを書いていきたいと思います。

これはあくまでも個人的な考えであり、2次会に行く人を非難するつもりはありません。


2次会に行くかどうかの判断基準

「2次会は行かない」というタイトルの記事ですが、行けばいい場合もあると思っています。

それは、飲み会に自分が目標にしたいと思える人生き方を心から尊敬できる人が参加していて、その人も2次会に参加する、なおかつ1次会でその人とあんまり話せなかったという場合。

その基準を満たさなかった場合は2次会に行かないという自分ルールを設けています。

そのような人からの話は学びがあるし、関係を深めることが自分の人生にとってプラスにつながるので、2次会に行ってもいいかなと思います。  

2次会に行かない方がいい理由

ではなぜ、そんな限られた場合以外は2次会に行かない方がいいのか。

理由はシンプル。お金と時間の無駄だからです。

2次会の店に行けば、何かしら料理や飲み物を注文せざるを得ず、安くても1000円〜2000円の出費はあるでしょう。 

本を1冊買えるし、映画館で1本映画を見れます。

2次会の話題はだいたい、世間話・愚痴・過去の武勇伝ぐらいでしょう。

もちろん、そうではない場合もあるでしょうが、後から思い出せないような、中身の薄い話が多い、というのが僕の個人的な見解です。

そんな話が2時間くらい続きます。サッカーの試合を1試合見れます。

また、食の観点からも睡眠の観点からも、健康によくないです。

「2次会」という体験に、それだけの時間とお金を投資する価値があるか考えた結果、僕は「2次会に行かない方がいい」という結論に至りました。

2次会の断り方

最後に、2次会に誘われた時の断り方ですが、王道の「明日、朝早いので」と言っておけば、だいたい大丈夫でしょう。  

誘われる前に「お疲れ様でーす。」と先手必勝で帰ってしまうという方法も使えます。

周りに流されず、2次会を断れた時の帰り道はなんだか誇らしげな気持ちになって、思わずスキップしてしまうことでしょう。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

今回の記事があなたのお役に立てたら幸いです。

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ではまた!






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