マレーネ教授

一児の母。育児がつらいので、手記を残すことにしました。

マレーネ教授

一児の母。育児がつらいので、手記を残すことにしました。

最近の記事

6月12日

昨日からドラゴンが熱を出している。 高熱のせいか、水分をあまり取らないのが心配で医者に見せた。 全身状態としては問題なさそうなので様子見となったのだが、昨晩深夜に吐いた。 それもかなり盛大に。 普段あまり吐くことがないので私も夫も慌てた。 夫がとても協力的で本当に感謝しかない。 今日も朝早くから仕事だったのに、シーツやクッションを交換して洗濯してくれた。 朝一で病院に連れて行くも、危険な状態ではないとの診断。 ひと安心だが、また夜中に吐くのではないかとドキドキしている。

    • 6月5日

      気付いたら6月になっていた。 散々愚痴を書き散らしたが、日記を書かなかった期間は何だかんだで平穏だった。 あんなに荒れていたのは、どうも栄養不足だったように思う。 というのも、最近ドラゴンの食べる量が増えた。 大人の一人前をドラゴンと分ける、というようにすると大体私は足りない。 昨日もチキンカツを買ってきて食べたのだが、ドラゴンもいたく気に入ったらしく。 3分の2ほど食べられてしまった。 まあ、よく食べるのはいいことだ。 夫には内緒だが、化粧品で1万円使ってしまった。 不

      • 5月29日

        GUやユニクロの通販は、店舗受け取りだと送料無料だという。 その恩恵に預かろうと、先日スカートを購入した。 今日はそれを取りに行った。 それにしても暑い。 そして、何をするにも爪が気になって仕方ない。 早く伸びてほしい。 無事に商品を受け取り帰宅する途中、昼食は弁当を買って済ませることにした。 ランチサービスで味噌汁が無料だったので有り難くもらってきたのだが、これがいけなかった。 帰宅して早々、弁当をレンジに入れた。 キッチンからリビングに戻ると、味噌汁が盛大にぶちまけ

        • 5月27日

          ノートを書き始めて1週間ほど経つ。 ドラゴンの育成日記として始めたつもりが、夫の悪口ばかりになっている。反省。 嫌なところばかり見ていると本当にその通りになる。やめよう。 最近、ドラゴンは「靴を履く=外出」というのがわかっているようだ。 自分が外に遊びに行きたい時は玄関で靴をいじるし、私をドアまで引っ張っていくときもある。 面白いのは、「早く帰りたい」時。 ドラゴンは基本的に自宅でしか寝ない。 祖父母の家やホテルなどでは昼寝しないのだ(夜はさすがに限界のようで寝る)。 実

          5月26日

          今日は温水プール付きの施設で遊んだ。 丸一日遊び倒したので、とても充実していた。 ドラゴンはもっとプールを怖がるかと思ったが、すんなり水に馴染んでいった。 どうやら脚が底に着けば問題ないらしい。 とても楽しんでいたので、もう少し水深の深いプールも試してみた。 私や夫にしがみついて離れない。しまいには泣き叫び出した。 「浮く」というものが理解できないようだ。 ちなみに、ドラゴンはシャワー室が苦手だ。 自宅の風呂場などは問題ないのだが、あの絶妙な質感(湿感?)が気持ち悪いらし

          5月25日

          今日はとても楽しくて嬉しい1日だった。 なので、書く気が起きない。 楽しくない時の方が文章が浮かぶ。 ドラゴンも一日中フルパワーで楽しんでいた。 笑顔が多くて何よりだ。 夫に感謝する。

          5月24日

          今日はクリーニング屋に行った。 久しぶりに店長がいたので少し話す。 ドラゴンを可愛いと褒めてくれるので嬉しくなってしまう。 帰りにドーナツを買った。 明日の朝食だ。コーヒーと一緒に食べる。 夕飯はエビとトマトのパスタ。 ドラゴンもよく食べていた。 爪は結局、絆創膏を貼っている。 早く伸びてほしい。 何をするにも気になって仕方がない。

          5月23日追記

          ツラい。 そして遂にやってしまった。 ドラゴンの目の前でイライラを見せてしまった(怒鳴ったり叩いたりはしていない)。 一日中雨で家に2人きり。 ドラゴンはパワーを増す一方。 私は何だか一日中腹痛が続いていた。 一人で入れる風呂は重労働。 ドラゴンはシャンプーを嫌がるし、私自身もゆっくり体や髪を洗う暇なんてない。 いつも行水だ。 嫌がるドラゴンを宥めすかして湯船に入れて、滑って転んだりしないよう監視。 のんびり湯に浸かる余裕もない。 上がったら上がったで、これまたタオルを

          5月23日

          昨日がっつりサボったおかげか、今日はそこそこのやる気に満ちていた。 洗濯と掃除、夕飯用にトマトのミネストローネを作る。 ちょうど昼時になったので、ミネストローネにうどんを入れてドラゴンと食べた。 ドラゴンは野菜も肉も魚もよく食べる。 天気が悪くて外遊びができない。 普段は触らせないのだが、鍋と泡立て器を渡すと喜んで遊んでいた。 大人が使うものを触れるのが嬉しいらしい。 服も、私が着ているものを着たがる。 私のレッグウォーマーを履いて歩いて、ズルズル落ちてきたので脱ぐ…とい

          5月22日

          今日は実家に行った。 朝からやる気が出ないので、洗濯はしなかった。 家事をほっぽらかすと気持ちがいい。 甥もいるかと思ったら、昨日自宅に戻ったとのことだった。 ドラゴンは遊び相手がいなくて退屈するかと思いきや、玩具を独り占めできて楽しそうだった。 コップで飲むのが上手くなってきた気がする。 肌荒れと肩首のコリが気になる。 お高い化粧水を買ったので、効果があるといいのだが。 コリの方は姿勢の悪さが原因だと思う。でもどうしようもない。 しばらくツイッターまとめを見ないようにし

          5月21日

          今日は午後から病院に行った。 検査結果を聞くためだ。 特に異常は見当たらなかったので、疲れが出たのだろうということだった。 貧血の値も安定している。 貯蔵鉄が思ったより全然増えていないのが少しショックだった。 夫は午後半休を取って、ドラゴンを見ていてくれた。 病院から戻ると、2人とも昼寝をしていた。 何事もなくて何よりだ。 夕飯はキャベツとひき肉の味噌炒め。 クックドゥは最高だ。 「調味料くらい自分で混ぜればいいのに」という意見も聞くが、その一手間が異常なほど煩わしいのだ

          5月20日追記

          結局、自由時間はほとんど読書とツイッター鑑賞で終わってしまった。自分の愚かさを呪いたい。 少しでも眠ればいいと思ったのだが、興奮して全く寝付けない。 遠足前の幼児か私は。 夫が帰宅したのは夕方6時近くなってからだった。 「なるべく遅く帰ってきてほしい」と言ったのは自分なのに、何だかソワソワして落ち着かない。 自分だけフリータイムを満喫することにものすごい罪悪感がある。 ちなみに夫は全く怒っていない。むしろ私が休めたかどうかと気にかけてくれる位だ。 挙動不審になり、夕飯の餃

          5月20日

          なんて素敵な日なんだろう! 天気はいいし、気温も高すぎず低すぎず風が気持ちいい。 そして何より、夫がドラゴンを連れて義実家へ行ってくれた。 提案を受けた瞬間、夫が神に見えた。 頭の中で私はインド映画のように踊り出す。気分はマハラジャだ。 そんなマハラジャ感が伝わったのか、夫は複雑な顔で出かけていった。 義実家にはマッサージチェアがあるので、50回くらい当たってくればいいと言ったからかもしれない。 我ながら興奮しすぎた。反省している。 本も読みたいし、体も休めたい。 久し

          5月19日

          暑い。 そして朝から体が怠い。昨日2時間近く自転車に乗ったせいだろうか。 今日はドラゴンにコップで飲ませる練習をしてみた。 といっても、大半は夫がやってくれたのだが。 ネットで「傾けて吸うと飲めるけど、逆さにしても溢れない」コップを買ったので試してみる。 しかし蓋があるのが気に入らないのか、口すら付けない。 私の膝元に来て泣き真似をしていた。 ちなみに、蓋を取ったら難なく飲んでいた。 まだ傾けるのが上手くできないようで結構な量を溢していたが。 ヤバいTシャツ屋さんのDV

          5月18日。

          今日は実家に行った(帰った、と書くと誤解を生みそうなのでこう記す)。 甥っ子を1週間ほど預かるらしく、母は幼児相手にマンツーマンで大変そうだった。 実家は自転車で1時間弱の距離。 涼しい日ならいいが、今日はなかなか失敗だった。 到着した時点で既に私もドラゴンも汗だく。 着替えを持ってきておいて良かったと思う。 甥はかなり喋る。というかずっと喋っている。 「海とは何か」「トランプは何故13までなのか」「(私が)今住んでいる家をどうして選んだのか」「河童とは」など答えに詰まる

          何故苦しかったのかを分析してみる。

          先日、夫が会社を休んだ。 数日前から体調不良の私を心配して、病院に行けるようにとのことらしい。 吐き気も治まってきてるし、あとは倦怠感とベッドから起き上がれない(沈み込むような感覚)くらいだったから、病院行っても説明が難しいなーと思っていたのだが。 行ってみたら、採血と点滴。 しっかり調べてくれた。 特に何もない気がするが(言うなれば貧血?)安心感があるので嬉しい。薬ももらえたし。 薬といえば、薬局で号泣してしまった。恥ずかしい。 いつもかなり説明をしっかりしてく

          何故苦しかったのかを分析してみる。