こんにちは
千葉市にあるトータルビューティーサロン
dejave hair&beauty
LUCIDO STYLE GLOBAL.D
マネージャーの藤井です

また、コンテストネタです

今まで散々コンテストに出てきたのでご容赦ください

コンテストが終わった時、良い結果が出たか？悔しい結果に終わったか？

会場には後者の方が多く、自分自身も圧倒的に後者が多いです

その時の敗者の弁に多いのが

「審査員の好みに合わなかった」

です

もうね、たくさん聞いてきましたよ

ミニにいや、耳にタコです

そして僕自身、何回もそのせいにしてきました

で、多分なんですけど

それ言ってると、ずーっと入賞出来ないと思います（入賞するのが目的なのか？とかそういうのは置いておいて）

まずね

審査員の方が知ってます

トレンド、バランス、メイクも衣装も

審査員の方が認められてます

認められたから審査員やってるし、お客様からの支持もほとんどの参加者よりも多いでしょう

ちょっと視点を変えると

好きな子をデートに誘うときその子の好きなこととか調べるでしょ？

どこにご飯食べに行こうか？
なんの映画観ようか？
車で誰の曲かけようか？

彼女ほしい！オレの好きなもの食べて、オレがみたい映画観て、オレの好きなアーティストの曲かけるから！それについてきてくれる子がいい！

って無いですよね？

審査員は色々なところで色々なデザイン見ています
業界で天才とか言われてる人達です

たくさんのイケメンからデートに誘われてます

イケメンでもない自分がドキッとさせようと思ったらあの手この手使ってやらないと！

相手のせいにしてる場合じゃないよ！

って昔の自分に言ってやりたいですね笑

最後に

とはいえ、審査員のせいにしたくなる気持ちもめちゃくちゃ分かります
めっちゃ考えて、めっちゃ練習して、金使って、時間使って、やっと出来たデザイン
もう少しちゃんと見てくれよ！って思うこと、めっちゃありますよ

カワイイを作ってもダメなんだよ！
超カワイイを作んないと！

ってなんだよそれ！

アンタら天才の言葉で言われてもわかんねーよ！

凡人にもわかるように言ってくれよ！

今年のコンテストシーズンも終盤

良い結果が出た方、おめでとうございます！

これからチャレンジの方、頑張ってください！

そして、悔しい思いをした方、いつか絶対認めさせてやりましょう！！

では、また