こんにちは、デジログです😆
今回はスマホ用のサブ回線としての目線で、povoとmineoの比較をしていこうと思います！
実際にいま両方の回線を使用しているので、そういう目線でも書いていければと思います！
それでは、スタート！🙌
（今回少し長くなってしまったので、目次から飛んで読んでいただいた方がいいかもしれません🙇‍♂️）

スマホのサブ回線とは？

すごく簡単に説明すると、メインで使用する通信回線（auやdocomoなど）とは別で回線契約をして、通信するキャリアを切り替えられるようにすることです。
必要ないと思われるかもしれませんが、万が一の災害時や、メイン回線の通信が安定しない時にサブ回線に切り替えることで、通信が安定するようになるなど、メリットが大きい方法です。
デメリットとしては、通信費が追加でかかってしまうことですね💦
そのため、今回は少しでもお得にサブ回線を使用するため、比較していこうという内容です！

デジログの現在の通信契約状況

iPhone 15 Pro

iPad mini 6

という状況になっています。
mineoはすでに２年近く使用しているので、新しく購入したiPhoneにはpovoを入れて使用している形になっています。

povoとmineoの特徴と料金比較

・ povo

auのサブブランドとして、ahamoなどと対抗するようにできたキャリアです。
特徴として、基本料金が無料で、必要なデータ量のみ別途課金することで、好きなプランを自分で作れるといったものです。

・ mineo

様々な料金形態があり、必要なギガだけ契約することができるプランが特徴です。
また、データ通信のみのプランもあり、個人的にはここが iPadの回線として優秀だと感じた点です。
回線はau、docomo、softbankから選ぶことができ、自分の生活圏に合わせたキャリアの回線を使用することができるのも特徴の１つです。

povoのメリットとデメリット

メリット

⒈ 基本料金がかからない

先ほどのキャリアの紹介でも書きましたが、基本料金が無料なので、気軽に契約できるのが最大のメリットかなと思います。

⒉ 通信が安定している

⒊ 通信速度が速い

auのサブブランドだけあって全体的な通信品質はかなり高く感じています。

デメリット

⒈ 180日間データ通信のトッピングがないと、強制的に解約になってしまう

半年程度の猶予があるとはいえ、少し注意が必要な点です。

⒉ 24時間使い放題の料金がmineoに比べると、少し高い

mineoは24時間使い放題が１回198円なのに対して、povoは330円と少し差があります。

⒊ 通話かけ放題が「５分」か「無制限」かしかない

メイン回線で電話契約をすればその限りではありませんが、povoで契約する場合は、３大キャリアらしく5分か無制限の通話制限しかありません。ここは他キャリアだと10分のところもあるので、デメリットと感じてしまいます。

mineoのメリットとデメリット

メリット

⒈ 全体的に料金が安い

料金プランを見ていただくとわかりますが、さすが格安SIMのキャリアというだけあって、料金が全体的に安いです。

⒉ ３大キャリアの回線を選択できる

自分の住んでる地域やよく行く場所で一番安定しているキャリアの回線を自由に選択できるので、これもかなり大きいメリットだと思います。

デメリット

⒈ 通信速度がpovoに比べると、遅い

使用して不満が出るほどではありませんが、mineoの方がワンテンポ遅い感覚があります。
また、実際に通信速度の比較をしてみても、やはりpovoの方が安定して高速通信ができています。

⒉ 基本料金が250円かかる

povoと同様の通信プランにしようとすると、基本料金として250円がかかります。（スーパーライトの料金）
24時間使い放題を月に１度使用した場合は月448円になり、基本料金が無料のpovoの方が安くなります。

結論として

個人的におすすめの仕方としては、以下の通りです。

最後に

いかがだったでしょうか？
個人的にはスマホのサブ回線ならpovoで、タブレットなどの毎日使用して、都度課金が少し面倒な端末にはmineoが合ってるように感じました🙆‍♂️
実際に比較してみて、自分に合ったキャリアで契約してみてくださいね！
それでは、今回はこの辺で終わりにしたいと思います！
最後までご覧いただきまして、ありがとうございまいた！
また、次回の投稿でお会いしましょう🙌