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コーチングで受け取ったもの

ストレングスファインダーはこれまでに3回受けています。今から3年前に受けたものが最後。それも受けただけで、あら?前と変わった??「自我」さがったのねくらいの扱い方でした。

せっかくならばと、ストレングスファインダーをベースにしたコーチングをうけることにしました。

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(かなりシュッと描いてもらえてご満悦...)

ストレングスファインダーを34資質は前もって提出済み。

仕事面での活かし方を取り扱いたいテーマとしていました。
楽しくおしゃべりできたらいいなという軽い気持ちでいたら、コーチングの数日前に、異動の話を受けました。
気持ちの整理が全くつかず、混乱する中でのコーチングとなりました。
最初は近況を伝えながら、興奮が徐々に収まってきたころに、私の特長を3つあげてくれました。

1.情報、学びが刺激となる
2.貢献すること
3.受容する力

情報、学びが刺激となる

(収集心、学習欲、最上志向)
これらは、私にとっては、さながらごちそうのようなもので、刺激を喜びとしている。
仕事や仕事以外でも、自分を大切にするには必要なこと。

そのどれもが高いレベルのものを周りに求めることがあり、自分自身にもハードルを高く置きがち。その高さをどこで求めるのかを意識する必要あり。

貢献すること

(活発性、自我、適応性、ポジティブ)
いけることには、すぐ動く。

それが、うまくいかないときには、へこむ(最上志向、自我)
立ち直りは早い。(活発性、ポジティブ)
チームの中で、自分が貢献できることはなにか?
できない所に、自分のエネルギーを注ぐとよさそう。

受容する力

(適応性、運命思考、調和性)
対立するなら受け止める。
どうにかして相手をコントロールしようとしない。
戦略性が下位だから納得。

だいたいこっちを決めて、走りながら考える。
心地よく右往左往する。
距離感がうまく保たれていればOK。
(活発性、適応性)

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(コーチングを受けながらのメモ。お城のイメージの乏しさよ....)

自分をお城に見立てた場合、その周りをぐるりと取り囲むお堀があり、そして城壁がある。そのお堀の広さが、自分自身の自由度を表す。
人との距離感の心地よさ。
貢献することによって、お堀の中に人を入れたくない。
最上志向から貢献できない自分に対して厳しい自分がいる。

人との付き合い方で、自分自身が必要以上に距離を詰めなかったり、詰められることに対して一歩引く感覚があることも認識していました。

これ以外にも...こんな話を伺いました。
・転職を考える場合の自分のストレングスの活かし方
・強みを生かせるチームでの動き方

自分の目線が当たり前に思いがちなんだけど、
そんなことないんだよなぁとコーチングで話すとしみじみします。

おまけ ストレングスファインダー 34資質

もしご興味ありましたらどうぞ。

1 収集心
2 最上志向
3 調和性
4 運命思考
5 学習欲

6 活発性
7 自我
8 適応性
9 ポジティブ
10 公平性

11 目標志向
12 共感性
13 内省
14 親密性
15 指令性

16 着想
17 成長促進
18 自己確信
19 信念
20 個別化

21 達成欲
22 アレンジ
23 競争性
24 分析思考 
25 責任感

26 慎重さ
27 社交性
28 コミュニケーション
29 規律性
30 回復志向

31 原点思考
32 包含
33 戦略性
34 未来志向


ツイートして追い込んでようやく書けました。


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