発達デコボコ息子とわたし ＃29 ㉒4年生を振り返って 学校適応指導教室の毎日～書初め～
前回から少し話は戻りますが、冬休みの宿題に「書初め」がありました。
書道の授業も学校で受けたのは、1、2回。
硬筆検定も同じくらいで、4年生はK教室で課題を書いて提出しました。
K教室で2学期の終わりごろに、みんなで書く時間を設けてくれたので、そこで息子は宿題を早々に完成。
家では書かないで、そこでの完成作品を宿題として持っていきました。
書道もやり慣れていないので、書くだけで100点満点。
苗字も全て漢字で書くことになり、かなり苦戦したよう（細筆なのも難しかったみたいです）。
それでも、作品を完成させたことは、先生や生徒たちと一緒にできたからだと思います。
K教室での小集団活動が、息子にとって実を結んでいるなと、感じるようになりました。
3学期は約2か月と短い期間です。
私もやっとこの流れに乗れてきたところなので、これからどうなるか、どうするか、先生たちとも相談をしていこうと思った時期でした。
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