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ごあいさつ


#自己紹介

こんにちは。
夫婦で日本を旅する唄うたい森香と妻の栄です。

主にnoteは妻の栄が書いております。
どうぞよろしくお願いします。

旅だ
唄だ
ランチ営業だ
交流だ
などと毎日書いておりまして、きっと何をしている二人なのかさっぱり意味が分からないと思いますので、改めて自己紹介させていただきます。

夫62歳、妻49歳で結婚、夫婦で唄の旅に出る。
豊かさと幸せを見直す人生の旅。楽しくも現実を突きつけられながらの旅の実態を綴り生きる術を考えていく。

noto説明より

唄うたい森香について

まずは、森香の紹介から。

森香(もりかおる)
1957年生、大工の息子として生まれたそうです。

旅をしながら、全国でほぼ毎日ライブ活動をして生活しています。
唄はオリジナル。
ギターを弾いて歌っています。

ライブハウスでのライブのこともあるし、居酒屋さんだったりカフェであったりもします。
イベントに呼んでもらうこともありますよ。

私が数えたなかで一番たくさんライブをした年は2019年で、1年間に368回歌っていました(当時は土日などは、昼夜2本のライブが当たり前にありました)。

森香の唄の旅は、今から17年前、50歳になる直前に始まったそうです。
若い頃バンド活動をしていたけれど、一度目の結婚を期に仕事に専念することに。
仕事に専念しすぎて家庭を壊し、自分も壊れそうになって、ハッと「今歌わなかったら死ぬ」と思い、唄の旅に出たそうです。

ギターを担いでトランクを押しながら、電車やバスを乗り継いで旅を続けたそうです。

森栄の自己紹介
1970年生まれ。離婚歴あり。

着物を着るのが大好きで、着物生活を送ったり、エステティシャンとして働いていたり、きれいなものやキラキラしたもの、お花が大好き。

今から10年ほど前に友人から誘われて見に行った森香のライブに感銘を受けて、人生を懸けて応援しよう!と思ってしまいました。

2016年から少しずつ旅に同行するようになり、2017年とうとう仕事を辞め軽自動車にて旅に同行するようになりました。
でも音楽は全く芸なしなので、主に運転手と物販を担当するという非力な同行者です。

2019年に私の妹が公衆の面前で「私のお姉ちゃんと結婚してください!!」とプロポーズしたというドラマを経て結婚。
(この辺りについてはまたおいおいお話しようかと思います)

2020年2月からのコロナ禍により、旅の生活がガラガラと崩壊。二人で家に籠って暮らしました。
働きにでようかと提案しましたが、いつでも旅に出られるようにとの夫の強い意思で耐久生活を送りました(辛かった)。

引きこもり中、自宅やコミュニティスペースにて唄とごはんの会を開催しました。
私が料理を担当し夫がライブを担当しという形を、お客様に喜んでいただいたように思います。

2022年8月より旅を再会。
旅を始めたものの、とにかくライブ活動への制限が地方ではまだ強く、全国のワンディシェフのお店を探してランチ営業を組み込んで旅を成り立たせています。
ランチのメニューは夫森香の『平和の匂い』という唄にちなんでいつもカレーライスです。

夫婦二人とも離婚歴ありで子どももそれぞれに成人、独立。
ありがたく二人で旅を続けています。

こんな二人です。

森香がうたい続けるかぎり、夫婦で旅を続けて参ります。
どうぞよろしくお願いします。

最後に、森香本人による自己紹介を載せて終わりにします。

読んでくださってありがとうございます。

森香(もりかおる)
1957年生、大工の息子。
音楽、芸術には無縁の子沢山の家庭で育ち。
初めて楽しんだ音楽はテレビCM,ひょっこりひょうたん島。
初めてのビートルズは姉のテープレコーダから。
グループサウンズ、ヤング720、フォーク。
初めてのギターは兄が買ってもらったギターをこっそり弾く。
裏付けのない音楽人生。
でも何度も自分を痺れさせてくれる音楽が好きだった。プロの音楽家になりたいと心から思うようになっていた。
相手にしない親。
そしてどの楽器もうまく弾けず挫折を続ける毎日。
一つのことしかできない不器用さゆえ食うための仕事に専念する。
でも忘れられない。
あの衝動。
ひょっとしたら言葉だけかもしれない。
「うたいたい。うただけうたっていたい。」
その気持ちに正直に生きるために50歳に始めた歌の旅。
いつも途方に暮れていた。
今も途方に暮れている。
今心に渦巻く不安やらやっかみやらよろこびやらなんてきっとずっとずっと続いてきたんだと思う。
誰もが経験したことがない「今日」をやり過ごして生き延びる。
それをうたにしてきた。
それをうたにしていく。
森香はそういううたうたいだ。

唇にはいつもでらハッピィ♡

森香プロフィールより


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