見出し画像

CANCUN ホテルゾーンでお土産探し『スーパーマーケット編』

カンクンに旅行に来て悩む事の1つ。
お土産問題…。
ハネムーンや家族旅行「ホテルの滞在、ツアーなども楽しみたい!」
時間が無い。物価高い。何買う??
メキシコのお土産、結構悩みます。
そこで、時短。無駄な値段交渉必要なし。1か所である程度の数が揃う。クレジットカードやドルの現金も使える。
手っ取り早いのがやはりスーパー!!

海外のスーパー、売っているものを見てみるのも楽しいですよね。

場所:ホテルゾーンにあるスーパー「Chedraui」

ホテルゾーンにあるスーパー。2階、3階が売り場になります。

ホテルゾーンに宿泊であれば、公共のバス(1人$12peso)で簡単に行く事ができます。
近くには、お土産屋さんや日本食レストランもあり、有名なクラブ「ココボンゴ」もあるエリア。
日本人が多く利用されるホテル、フェスタアメリカーナコーラルビーチやアロフトカンクン、ハイアットジーバ、クリスタルカンクンからも徒歩圏。

お土産を買いに日本人の旅行者の方を多く見かける場所でもあります。
スーパーはホテルゾーンでもダウンタウンでも値段は一緒なので、時間が無い方はホテルゾーンのスーパーでお買い物を済ませましょう。

人気のお土産「BEST5」

①王道のチョコレート

かなりのスペース(笑)それだけ人気商品。

値段目安:$10USDくらい
お土産と言えばチョコレートが定番。
カンクンでは、テキーラが入ったチョコレートがあり、必ずと言って良いほど買われる方が多いです。
サイズも配りやすい大きさで嬉しいところ。
スーパーの3階に沢山置いてあります。

ただ、チョコレートなので、持ち帰るまでに溶けないように注意が必要です。
ホテルチェックアウト後、荷物を預ける場合、クーラーの効いていない場所に保管される事もありますので注意しましょう。

あと、テキーラやカルーアはアルコールを含みますので、社内でお土産に配る場合には配慮が必要です。

②日本人の口にも合う 『tajin』 チリパウダー

色々な種類があります。

値段目安:$2USDくらい
こちら、日本のアマゾンでも実は売っています(でも1本1000円くらい…)
現地スーパーは、$30peso(250円くらい)。

こちら、最近色々な種類がありますが、白い蓋の粉のチリソースがオリジナルの「チリレモン」でお勧め。酸味しっかりで辛さはあまりありません。
スープやラーメン、こちらでは野菜スティックやマンゴー、スイカ、リンゴなどのフルーツにも良く振りかけます。

少し小さい黄色の蓋は、オリジナルより少し辛い「ハバネロ」サイズがコンパクトになるので、お土産にはこちらの方が有難いかも。

他は、液体タイプやDulceと書いてある紫は甘い味。
甘いチリパウダーってどんな!?と興味のある方は挑戦してみてください。

③日本ではあまり見かけない 『アガベシロップ』

テキーラの原料アガベを使った甘いシロップ

値段目安:$8USDくらい
テキーラの原料アガベから採取した、甘い天然のシロップです。
冷たい飲み物にも溶けやすく、冷蔵庫に入れても固くならないのでとても便利。
血糖値を上げにくい糖として注目されています。

日本では一般的ではない事。メキシコイメージにピッタリのテキーラと同じ原料というのもお土産ネタになり◉。

注意点として、こちら海外商品は、蓋や入れ物の作りが甘い事が多々あります。
(特にプラスチックケース)
その為、買う前に必ず蓋チェック。
他、万が一漏れても大丈夫なように、袋に小分けにしてパッキングすると、より安心です。
家に着いて、スーツケースを開けたらシロップ塗れ…という大惨事にならない様に注意しましょう。

④ピンクレイク塩会社の 『塩』

実はスーパーでも売っている。

値段目安:$3USDくらい
ピンクレイクに行くと、チケット売り場の横にあるお土産屋さんで売っている塩。
赤いマークにSAL SOLと書いてあるメーカーがその会社の塩になります。

少し荷物が重たくなるけど、絶対に料理で使う調味料なのでお土産に渡しやすい。

一番小さい袋は70円くらい。

でも、袋が破れやすいので注意しましょう。
破れている事もあるのでチェックも必須。

$8USDで販売(カンクンには売っていません)

こちらの塩を、お土産販売している小さなメルカドバックに入れてお友達に渡すとお土産度アップ。
小さなメルカドバックは小物を入れるのにかなり活躍。
シュールなメキシコ「ロテリア」デザインが可愛いのです。

⇩ご注文はこちら。
カンクンでは手に入らないお土産販売もしています。
特別なお土産を探している方に是非。

⑤お土産サイズの 『チリソース』

小さなサルサソースならお土産に渡しやすい!

値段目安:$7USDくらい
メキシコと言えば辛いサルサソースのイメージ。
普通のサイズはお土産に渡すには大きすぎますが、これくらいのミニサイズなら、渡しやすいと思います。

こちらもプラスチックケースになるので、パッキングの際はお気をつけください。

番外編

タコスの皮「トルティージャ」

メキシコ料理好きの方に。
ホットプレートで温めて、上にお肉やチーズ、野菜を乗せたらタコスの出来上がり!

こちらハバネロ味。しっかり辛さがあり美味しいです。

⇧上のトルティージャは、3階のお肉や魚介類の置いてあるエリアに近い棚にあります。少ししたの方で見にくいかもしれませんが、しっかりパックしてあるのでお土産にも安心して持って帰れます。

旅行の報告に、お土産のトルティージャを使って、タコスパーティーでおもてなしするのも面白いかも。

日本人には、何んだろう?と不思議に思う品。

これは、ビールを割るためのサルサになります。売り場は、3階のワインやお酒の並んだスペースの壁の棚。

メキシコで、「チェラーダ」や「ミチラーダ」に挑戦した方はわかるはず。
そのベースになるのがこのサルサソース。
タコスパーティーには欠かせないビールに、このサルサソースを入れたら、かなり本格的!!!
日本のビールで割っても美味しいですよ。

お土産に貰って困らないシリーズ

主婦には嬉しい、食材系。
アボガドもメキシコ産のイメージが強く、アボガドOILもお勧めです。
瓶入りになるので、割れないよう注意する事、重さ制限には気をつけましょう。
こちらも1本、大体1000円くらいです。

パッキングの注意点

プラスチックケースは、蓋や入れ物から漏れがないかチェック!
パッキングは、漏れても大丈夫なように袋に小分けに出来ると安心。
重さ制限。
預け荷物は大体1つ23kgが一般的です。

他にも、スーパーに行くと珍しい調味料などもあり、面白いですよ。
特にメキシコはサルサソースの種類が半端ないです。
マヨネーズにも、チリ入りのものがあったりして挑戦しやすいですし、お土産にも喜ばれます。
色々あるので探してみてくださいね!!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?