「歩くゴシップ」の今年の目標

2019年がやってきて、どんな1年にしようかと、わくわくしながら考えてみた。

わくわくしている間に、3日が経った。
はえーよ。27歳の3日ナメんな。

時というものは非常に残酷だと感じながら、目標のなかのひとつに「noteを毎月書く」という項目を追加した。
きっと来年見たら面白い。いや、何なら来月見ても面白いだろう。

「歩くゴシップ」というのは私のあだ名である。
名前の通りの意味で、顔が広く、私に聞けば周囲の人の近況が知れる、という意味でつけられえた。
これを聞いた母は笑っていたので、きっとその通りだし、私もまんざらではない。

毎年、今年はどんな年にしようと考えると、趣味の読書で○冊以上・映画○本以上、という項目は必須。

そして、抽象的な言葉も並ぶ。
「他人からのイメージを超える自分になる」「人と人をつなげる人間になる」「人に優しくする」

特にこの「人と人をつなげる人間になる」というのは、先日、西野亮廣さんの本を拝読した時、地図の話を読んで頭に浮かんだ項目だ。

「地図を作ってオンラインサロンのメンバー同士の情報を共有する」というのを聞いて、その情報がどうこうとかではなく、そうやって人と人をつなげることは楽しそうだな、と感じた。

(じゃあ、結婚相談所とかで働けば解決、というのは禁句でね。)

私の周りにいる面白い人と、面白い人を会わせてみたら、化学反応のようにもっと面白くなるのだろうか。

あくまで実験的だけど、ちょっと面白そうだから、これは今年のやりたいことに追加した。

あとは「肌を綺麗にする」とか「髪をつやつやにする」とか、いかにもアラサー女が書く、ありきたりな目標も書いてしまった。

私のオーラは透明だと言われたことがある。
だからいろんなものを吸収するように、柔軟に人の話を聞くことができる、と。

来月には、働いていた会社を退職するし、ついにオーラを発揮するときがきた。

果たして、どんな2019年になるのか。

まだ見たことがないけれど、きっと面白い1年になるだろう。

#note書き初め #2019 #日記 #バケットリスト

ちょっといいもの食べて、もっといいヒトになりたい。