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オープンな気づき

目を閉じて
自分の呼吸に注意を向ける。
自分の意識が感じたものを
あるがままに受けいれる。

髪の毛に何か乗った気がする。
トイレに行きたい。
ここは湿度が高く、なんだか蒸し暑い。
背骨がうまく骨盤に載っていない。
借家のリース満了が迫っている。引越し許可をもらえるよう、会社との交渉を急がないと。大家との関係を悪化させると厄介だ…

刺激と反応のあいだに注意を向けてみる。
自分の可能性に気づくことがあるかもしれない。
私には、反応を選ぶ自由がある。
それをもう一度意識してみる。

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