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新しい小説を投稿するよ。

こんにちは、綾沢 深乃です。

本日、19時から新しい小説を投稿しようと考えています。
タイトルは「ホワイトカプセル・サテライト」
先日、誕生日のnoteで昨日に投稿するとか書いて1日過ぎてしまって、本当に申し訳ないです。

何とか週初めの月曜日に投稿出来るので良かったです。

投稿頻度としては月曜・水曜・金曜の週3回に分けて更新したいと予定してします。
毎日更新が出来たら最高なんですけど、現状私の力では難しくて……。
だからと言って前回と同じく、月曜・金曜更新になると話が長いので、それもまた難しいかなと思い、週3回の構成になりました。

いつもと同様に「小説家になろう」・「カクヨム」どちらも同じ時間に掲載出来るようにしてます。

https://ncode.syosetu.com/n0134iw/


お好きな方で読んでいただけたら幸いです。
(あと、ほんの一瞬だけ1話先の話をnoteで有料公開するかと考えたのですが、それは何様だと思ったのでなかった事に、当たり前です)

とても長い話になるので、お時間がある時にでも読んでいただけたら幸いです。

ココから作品についてお話をします。
内容に関しては、あとがきに書きたいのであくまで掲載する動機の話です。

この話は2022年に某小説大賞に向けて、書いていた作品です。
当時の私の小説の全てが詰まっています。
加えて、1回区切りを付けようと思って書いた作品でもあります。
環境も変わり、ちょっと疲れていた時期です。
そんな中で書いた作品でこれでダメなら、もう止めようかなみたいな気持ちがありました。
なので、残念な結果に終わった時は辛かったです。
毎年辛いのですが、あの時は特に辛かった。

そんな作品をどうして2年経った今頃、掲載するのよ。って話ですが大きく2つ理由があります。

1つは、やっぱり誰かに読んで貰いたかったから。
実は詳しい理由は不明なのですが、ココ最近私の書いた過去作品の閲覧数がちょっとずつ上がっています。
なんでだろう? ちょっとずつ作品を掲載している数が増えているから?
全部、完結してるから?
どんな理由であるにしても読んで貰えるというのは、本当に有難い事なので、数字としてそれが表れるのは、とっても嬉しいです。
やっぱり書いた以上は誰かに読んでほしい。

2つは、久しぶりに読んだら面白かったから。
フォルダに封印されていたファイルを久しぶりに読んでんですよ。
そしたら、あれ? 面白いぞ。って思ったんです。
賞に落ちた=全てがダメではない。
それが実感出来たんですよ。
だからこそ、1つ目の理由に繋がりますが、誰かに読んでほしいなって思って。

以上です。

ココまで長々と書いてきましたが本当に長いので、お時間がある時にでも読んでいただけたら、幸いです。
あと、新作のプロットもついこないだ出来たので、コツコツ頑張ります。

最近、急に暑くなってきたのでお体にはお気を付けて下さい。
それでは失礼致します。

サポートいただけると、とっても喜びます!!