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転職活動を振り返って

初めての転職活動を振り返って、思うことを4点ほど。。

①転職活動は、会社員全員がすべき

エージェントに登録し、紹介求人を見るだけで自分の市場価値や自身の評価されるポイントが分かります。
現実を知るのは怖いけど、自覚しておくこと、これ本当に大事です。
足りないところが分かれば、現職でもこのスキルを培おうと、新たなモチベーションにもつながります。
また、市場を見てもどこの求人が多いのか、給与体系は業界×職種でどこが今アツいのかが分かったのも学びになった。
職種も、横文字ばかりでこれってどんな仕事するんですか?ってのが多くて、法人営業やってたのに、私全然インプットできてなかったなと反省。

今回、スカウト系媒体を使わなかったけれど、そういったところも幅広にやってみてもよかったかなと。

②転職活動前に転職軸を考えておくことは大事

いきなりエージェント登録して、求人紹介されても軸がないままでは、求人も選べないし、ましてや選考が進んでも戸惑うだけなので、予め、自己分析や中長期のビジョンの中で、今度の転職では何を叶えたいのか、の転職軸を立てておくことは本当に大事だなと。
ミーキャリのカウンセリングは本当に役に立った。

③スケジュール管理はそこそこ大変

事前準備とかも考えると、そこそこ時間はとられるのが転職活動。
私は、夜は基本子供のお世話で時間取れないので、リモート勤務の合間に面談やら事前準備に取り組みました。
(これはリモート勤務を選べるかどうかに左右されるかもだけど)
あと、キャリア系のYOUTUBEもよく見たな、移動中や家事の合間に倍速で。
ここで出たワードを面談時に盛り込んだことが、よかったかどうかわからないけれど。普段のギチギチの生活の中に、転職活動を盛り込むのだから、朝時間、隙間時間を活用しないと捻出は難しいものですよね。

④家族への告知。活動時から伝えるが理想

これは、家族との関係性にもよるよね。
「転職したいな」の気持ちから配偶者には伝えて、コミュニケーションをとることが最善だろうけど、私は転職意向は最初に醸し出すくらいの程度、次は「夏から転職するね!」とカミングアウト。

さすがの決定の告知に、旦那さんも「え?転職活動いつしてたのよ?」とびっくりしてたけど、活動の合間に都度、進捗共有しながらも、結局転職しないとなると「やっぱりしないと思ったー」とか、ネガティブなことを言われるのが嫌で(笑)
あと、職業選択の自由があるのだから、給与の責任は負うから、仕事は選ばせてよ、という気持ちがあったのも事実。
(こうした強気な性格はよくないと自分でも反省。。)
うちは、結果的に決まってから転職を告白したものの、まぁ、副業もしてたから、「ゆくゆくはそうなるんだろうなという気はしていた」と言われた。皆様はぜひ、家族とのコミュニケーションは大事に。

今夏からは…

人材業界で人材コンサルタント業を行います!

いや、本当にやれるのか、自分。
入社初日から「やば、ちょっと間違えたかも。。」となる可能性が全くない、わけでもない。。
8月からのことを考えると、不安もある、でもワクワクもしてる!!

新しい世界で経験すること、失敗も痛みもすべて、血肉として今後に活かすしかない、前だけを向いて。
選ばなかった方でなく、選んだ方に注力して、その道を正解にする行動を積み重ねるだけ。

実は、その企業には、転職活動中に近況報告をしあっていたアカデミーの同期の方が一歩先に入社していて、同志がいるだけでめちゃ心強い!

夏からは新天地で頑張るぞー!
それまでは束の間のリフレッシュさせていただきます。


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