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北海道西いぶりのすてきな空気を伝える "Speech balloon" 創刊しました。

こんにちは。北海道伊達市の吉田貫太郎です。
この度、「北海道西いぶりのすてきな空気を伝える」ポケットブックを創刊しました!👏👏
動画もあるよ!まだ雑な編集ですが、お楽しみください〜

今のところ隔月刊の予定です。2ヶ月に1回、西いぶりの空気がみなさんのお手元に届くと思うとワクワクします(しませんか?)
ということでさっそく印刷...と思いましたが、昨今の社会情勢を鑑み、印刷・配送は一旦見送りにします。
時機を見て発送しますので(SNSで発送報告します)、ぜひ送付申し込みをお願いします!
希望者全員にご負担なしで送りますので、興味のありそうな人に渡してみたり、人が来る場所に置いてみたり...なんなら少し多めにもらってください!

送付申し込みフォームはこちら


創刊の経緯

①西いぶりの最大の魅力「穏やかであたたかい空気」を伝えたい

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(↑お気に入りの一枚)
自分の住む西いぶりの、なんて言ったらいいかわからない(穏やかさ・ぼんやり具合...?)を、写真を中心にしたポケットブックを作ることで地域外の人にも伝えたいと思ったのが一つ。自分から何かを作ろうとするなんて人生で初めてかも...
高齢の方や、スマホ操作に慣れない方など、インターネットの力でリーチできないところにこそ届けたいので、ちゃんと印刷してあちこちに置いていただこうと思っています。うちに置いていいよという方、ぜひ連絡ください...!

この穏やかな空気が悪くはたらく部分もあるのではないか、と思っていて、そこに風穴を開けようと意気込んではじめた企画でもあります。
色んな危機に気付きにくかったり、新しいもの・違うものを受け入れにくかったり、新しく何かやってみようぜ!ともならない...という空気につながっているのではないかと思っていて(19年住んでいる中でのなんとなくの感覚でしかない、あとで見返して消したくなるかも)、地域の中から、在野で、目に見えるものを作ることで何かが少しでも進めばいいなァと思ってやっていきます。

②地域の中から発信し、掲げる旗をつくりたい

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コロナのバタバタと、それに対して各地でいろんな動き(テイクアウトのPRとか)が起きて...という中で、改めて「地域の中から、地元民目線で情報を整理・発信する」って大事だ、自分にもできるかも、と考えていた。
地域情報を発信することは地域内においても大きな役割を果たすと思う。
「うちの地域はこうで、こんなものがあって、こんな人がいて...」というような地域の素敵ポイントを、地元民が拾い上げて発信することで、地域情報が地元民に再発見され、それをめぐるリアルの動きに繋がる...というような好循環を生み出せるのではないか?

そしてそれは情報が伝達されるうんぬんだけの話ではなく、地域の人々の精神にも大きな影響を与えるのではないかと思う。
150数年前の人々が希望をもって五稜星の旗を掲げたように、いま「うちの地域はこうで...」という地域の旗を自分たちで掲げることで、待っていても始まらない地域の未来に、少し希望が持てるかもしれない、と思う。
地域の中からも外からも見える「掲げる旗」を自分たちなりに作り、自分たちで掲げること をしばらく放棄していたのでは?と思う。自分も、この地域も。
やってもダメかもしれないし自分が折れる方が早いかもしれないけど、今はまずやってみる。カッコよくても変でもいいからつくろうぜ、と言い聞かせながらやってみる。

(まだ大したことしてないのに)大きな話になってしまったけど、一緒にやる人がいれば力を合わせて、いなければ一人でのんびりと、創作活動が全てプラスになると信じてやっていきます。

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ということで、北海道西いぶりのすてきな空気を伝える "Speech balloon" をよろしくお願いします!

(サポートしていただけると次号の印刷代が増えます、このご時世にアレですがどうか...🙏)

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