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二手先、三手先を想定して話を進めると

世の中がこうなってからもう3年ぐらい?割と初期からリモートワークを続けている。

業種にもよると思うし、 通話をした方が良い場面もあるが、私は基本的に仕事はテキストベースで進めたいと思っている。酒焼けで喋りたくないし、言ったことの証跡も残るし。

だが通話や対面が好きな人がいるのも理解している。とはいえ私はなるべく通話をしたくないので、「認識に齟齬がありそうなので通話しません?」と言われないように心がけていることもある。

・LINEや掲示板的な短文にしない
・依頼を出す場合は必要な資料も改めて提示する
・基本的に箇条書きにする
・連絡や質問の意図を伝える
・返信に心理的負担を与えるような連絡をしない

要はやり取りが最小限で済むようにする

文章はラリーが続けば続くほど怠くなる(ガチ)。

友達同士のダルい会話なら構わないが、仕事だとお互いに認識を擦り合わせながら会話をする必要があるのでラリーが続くと本当に嫌気がさす。

私ですらそうなんだから世の中の人はきっともっとそうなんだろう。

だからこそ私は、一つの連絡事項に対して、二手先三手先も対応できるように色々付け加えたりする(意図がなにか、こういう場合はどうするか、とか)。

そしたら受け取った側は高確率で「👍」だけで済ませられるから。

これは気遣いと言うよりも、根暗ムーヴを徹底した結果である。

だがそれを皮肉に思う人もいるらしい

二手先三手先を加えて連絡すると「責められてる」「嫌味だ」と感じる人もいるらしい。

心理的には「今やろうと思ってたのに」と同じような気がする。そう思う人がいるのもまぁわかる。

だからこそ誰よりも丁寧に、タイミングも考えて連絡するのだけど(冒頭に挨拶入れるとか)、

その丁寧さが嫌味

と感じる人も居るらしい。

その点についてはもうキリがないので考えないことにしました。

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