見出し画像

金銭感覚の変化

金銭感覚は働き始めて変わった

ありがたいことに僕はお金にものすごく困ったことがない
両親のおかげだ
普通に生活する上で衣食住で困ったことはないし、食べたいもの着たいもの住む場所には何も困らなかった
そのうえで、習い事や旅行もできたし学校も好きな所に行けた
なので小さい頃から自分の中でお金でどうしようも無い場面はなかった
かといって、何か欲しい物がないわけではない
あれが欲しい、あれが食べたい、あれが着たい
そんな欲はあったが、数は少なかった
時間がたてば忘れるくらいの物欲であったし、今ある分で十分にも感じた
また、バイトをしてお金を作ってまで買うことも考えたが
僕は働くまでして買いたいとは思わなかった

さて
社会人になって衣食住の生活が必要になり、働く必要ができた今
金銭感覚は明らかに変わったと思う
これは社会人になって時間が無くなったことにもよるが
簡単な例で自分の食事についてだ
昔は時間に余裕があったので自分で料理を作り、少ない金額で食事をするようになってきたが、今は早く簡単に食べるためにコンビニで買うことが多くなった。コンビニに行く回数も多くなり数千円を使うことも多くなったので昔と比べては感覚が変わったと感じた。

ただ
僕はまだマシ、大丈夫かな…多分w と思っている事は
①数千円の買い物が高いと感じられていること
物欲があまりない、ブランド物を買う機会がないので大きな出費をあまりしないので数千円のコンビニでの買い物が高く感じる
②いくら安く抑えられたかを考えると幸せを感じる
割引や節約で安く済ませられると、自分はこれだけ得したんだと幸せを感じることができるのでこれはいいことだと思った

最近は待っている宋世羅さんの動画で

金銭感覚が狂っていく過程について話します。 - YouTube

ここでお好み焼きの話があるのだが、
一番安い豚玉を選ぶ人とスペシャルトッピングを選ぶ人の話がある。
スペシャルトッピングは何も考えずにそのお店の一番を楽しめる事ができるという思いで買うこともあるし
一番安い豚玉を頼んで他の値段と比較して節約したことで楽しめる事もできると僕は思った


そうはいっても
大きな買い物も結構気軽にしていることもある
趣味に関しての買い物は結構使っているかも
クレカ払いが多いので何気なく使っているかも

今後年齢が上がっていくにつれて、買いたいもの増えるだろうし、買う必要になってくるものも増えると思う
その時に僕はよく考えられるだろうか

この記事が参加している募集

お金について考える

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?