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文房具屋訪問 備忘録2

伊東屋を後にして向かうは、新宿。

車移動なので、多少の渋滞に巻き込まれつつ無事到着。

その時停めた立体駐車場の方々の温かさに触れホッと一息。

一日を終えて帰る時に思いましたが、東京の人は冷たいなんてことはないということです。

元々、そのような考えは毛頭持ち合わせていませんでしたが、どの地域でも温かい人はたくさんいます。

ブレイリオの方々、新宿の立体駐車場の方々、道中会った優しい郵便配達のお兄さん、何度も試し書きをさせてくれた店員さん…

そういう意味でも充実した一日だったことに間違いはありませんでした。

閑話休題。

駐車場を後にして、向かうはキングダムノート。

購入するしたいものはあらかた決まっているので、後はそれにかなうものが店頭にあるか否か。

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ペリカン スーベレーンM400 茶縞です。

これがとにかくほしかった。万年筆は有名無名含めて20~30本を所有していますが、とにかくこの一本を手に入れたかったのです。

未だにインクを入れておらず、眺めるだけで満足感を得ていますが、どのインクを入れるかを考えることでその楽しみは一層。

さらにそれを実際に使う時が来ると思うと…

万年筆は書くだけでなく、インク選びや、紙選び、ペンシース選びなどなど。

その先にまで楽しみが続いていくところがまた、魅力的なのです。

時間にしてはなんと10分程度の滞在時間なのですが、満足感は伊東屋のそれと変わらないだけのものです。

おそらくそんなに即決する人間もなかなかいなかろうと思うのですが。

この時点で、15時を少し越える程度だったので、さらにもう一店舗へ。

表参道を抜けて、青山へと足を運ぶことになるのですが、それはまた後日。


最後に

趣味の範疇ですが、前述した通り、興味のある方々と関わりたいと思い、Instagramで写真を投稿しています。よかったら、ご覧になってください。

https://www.instagram.com/den_ebony3909/

 deni'm

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