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本気で転職活動して学んだこと

こんにちは。電機くんです。

今回は私が転職を考えた時期とその時の行動、結果についてです。このnoteを読んている人は転職に興味があったり、既に転職活動をしている人達かと思います。転職活動の実体験と結果について書きます。転職は現職の問題を解決する最短ルートかもしれませんが問題内容によっては最善策とは限りません。

1.転職を考えた時期

まず転職を考えた時期は大きく分けると2回ありました。
1回目は入社2年目。
2回目は今から5年前(2018年)です。
1回目と2回目で転職の目的は異なります。

2.転職を考えた時期(1回目)

転職を考えた時期1回目は入社2年目です。新卒入社当時の上司がなかなか狂っていました。所謂パワハラ上司です。他部署が予約していた実験室を実験日当日に横取りして自分たちの試験をしろと言ってきて、無理だった場合は何故できないのか詳細に報告しろと言い報告してもぐちぐち言って時間を浪費するような上司でした。そこを調整するのが上司の仕事だろうに…。他にもここに書いたら切りがないほどあります。またある時、1対1になったときに「このままの指示が続くようなら人事か労基に連絡しますよ」と冗談交えて言ったらマジな口調で「〇すぞ」と言われたのでこいつダメだなと思い転職してやろうと思ったわけです。

1回目はとにかく現在の苦しい環境を変えることを目的とした後ろ向きなものでした。登録したのはリクルートエージェントで職務経歴書を提出後、電話面談した際に最初に紹介してきた会社が自分の会社だったので大丈夫かここ…と思ったことを覚えています。

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