🎅🏻さんたと🌸はるか 新卒0年目の日常

企業に所属しない生き方をしているさんた🎅と大手金融に就職したはるか🌸 東京での成長物…

🎅🏻さんたと🌸はるか 新卒0年目の日常

企業に所属しない生き方をしているさんた🎅と大手金融に就職したはるか🌸 東京での成長物語をお届けします😄ゆるゆる投稿していきますので、よろしくお願いします!

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🎅「教師にならない」と決めた大学3回の夏休み

こんにちは、さんた🎅🏻です。 今回は、僕が教職から、就活に変更した経緯について書いていきたいと思います。もし、当時の僕と似たような悩みを持った方にとって、少しでも参考になれば幸いです。 教師になりたいと思ったきっかけ僕は、中学生の頃から大学3回生の夏までは、学校の先生になることが将来の夢でした。それは、身近の一番かっこ良くて楽しそうな仕事が教師だからだと思います。当時の僕は、公務員、サラリーマン、教師、塾の先生、お店の店長くらいしか職業を知りませんでした。その選択肢の中で

    • 罪と罰 ドストエフスキー

      ○要約 ドストエフスキーの『罪と罰』は、19世紀ロシアのサンクトペテルブルクを舞台に、主人公ロジオン・ロマーヌィチ・ラスコーリニコフの心理的葛藤と道徳的再生を描いた作品です。 ラスコーリニコフは貧しい元学生であり、自らの困窮から脱出するために、一部の人間は他人の命を奪う権利があるという「超人思想」に囚われます。彼は自分がその「特別な人間」であると信じ、悪徳高利貸しの老婆アリョーナ・イワーノヴナを殺害し、彼女の財産を奪う計画を立てます。しかし、計画は思わぬ形で崩れ、偶然居合わ

      • こころ 夏目漱石

        ○要約 夏目漱石の『こころ』は、「私」と「先生」の二人の主要人物を中心に展開する物語です。物語は三部構成で描かれ、第一部では「私」と「先生」の出会いとその関係が語られます。「私」は大学生であり、鎌倉で偶然出会った「先生」に強く惹かれます。「先生」は謎めいた人物であり、過去に何か大きな秘密を抱えていることを示唆します。 第二部では、「私」が実家に戻り、父親の病状が悪化する中での家族との生活が描かれます。父親の死が近づく中で、「私」は「先生」の手紙を受け取り、その内容に強い衝撃

        • 破戒 島崎藤村

          ○要約 島崎藤村の『破戒』は、明治時代の日本を舞台に、被差別部落出身であることを隠して生きる青年・瀬川丑松の葛藤と苦悩を描いた作品です。丑松は父親から自分の出自を絶対に隠すように厳命されて育ちます。彼は教師として働きながら、真実を隠し通す生活を続けますが、自らのアイデンティティを偽り続けることに苦しみます。 物語は、丑松が理想とする教師・片岡の影響を受けるところから展開します。片岡は差別に抗う姿勢を持っており、その考え方に共鳴する丑松は、次第に自分の出自を公表するべきかどう

        マガジン

        • 新入社員
          1本
        • シェアハウス
          3本
        • 教育実習の経験
          0本
        • ビジネスコンテスト ~denlabo~
          4本
        • 就活の経験
          4本
        • 読書のアウトプット
          2本

        記事

          人間失格 太宰治

          ○要約 太宰治の『人間失格』は、主人公・大庭葉蔵の回想録の形で進行する物語です。葉蔵は幼少期から他人と上手くコミュニケーションを取れず、常に仮面をかぶって生きることを余儀なくされます。彼は自分が人間らしさを欠いていると感じ、その劣等感や孤独感に苛まれながら成長します。 葉蔵は社会に適応することができず、友人や家族との関係もうまく築けません。彼は酒や薬物に溺れ、度重なる女性関係のトラブルに巻き込まれます。やがて、彼の生活はどんどん破綻していきます。彼は自分の人生に意味を見出せ

          日報 240524

          営業とは何か?を考えた1日でした。 主語が’私’ではなく、’お客様’になっているという特徴がある。それは販売することがゴールではなく、販売すること=お客様がどう利益を生み出すかという視点で考えることにも繋がる。 実際に、私は一度販売したら終わりではなく、販売してからがスタートの商品を営業しているため、この言葉が刺さった。そして、この定義に当てはめて考えた時に、自分は営業の仕事ができているだろうか。もっと本当の意味でのお客様に価値を提供できる営業になろうと思った。

          日報 240523🎅

          伝えることと伝わることは別物である。伝えたけど、伝わっていなければ、自責で考える必要がある。理解してもらえないことをなげくのではなく、理解してもらうためにどうするかを考える。 例えば、「⚪︎⚪︎な顧客に対して、〜な提案をしたいがこれで大丈夫だろうか?」と上司に営業の相談をしたとする。上司は顧客のことを知らない場合、提案内容の正誤を判断できない。相談をする時は、前提条件を揃えるために現状整理をした上で持ち掛ける。また、現状⚪︎⚪︎なので、〜という提案をしたい、と伝えるだけだと

          日々のアウトプットができてなさすぎるので、習慣にしていきたいと思います。🎅

          日々のアウトプットができてなさすぎるので、習慣にしていきたいと思います。🎅

          タンザニア人と仲良くなる秘訣

          アフリカのタンザニアに1haの土地を購入して、街づくりを行なう”サンタ” 僕は、3ヶ月タンザニアで暮らしていたわけであるが、現地のタンザニア人とすぐに仲良くなれた。 その最大の理由は、スワヒリ語で会話をしたことと、世界共通言語である「笑顔」だ。ほとんどの外国人は英語で会話するため、スワヒリ語を全く知らない人も多くいる。そんな中、わざわざスワヒリ語で会話する外国人を珍しがってくれたんだと思う。加えて、スワヒリ語で、「タンザニアは人が温かくて、食事が美味しくて、大好きだ!」と

          タンザニア人と仲良くなる秘訣

          一歩踏み出してみる勇気

          歳を重ねるにつれて、一年が短く感じるようになっていた僕だが、今年は長く感じている。それは、人生で初めてのことをたくさん経験したからだろう。そして、その経験ができた理由は、「一歩踏み出してみる勇気」を持って行動したからだ。 結果が分からないことに一歩踏み出すことは勇気が必要。でも踏み出してみると次の一歩も見えてくる。人生で一歩踏み出した先には必ず道がある。もしそれが間違った道だったら、前に進むんじゃなくて、後ろに戻ればいい。

          🎅🏻会社を2ヶ月で退職 夢を追いかけアフリカへ旅立つ

          こんにちは。 そしてnoteを読んでいただいていた方は、お久しぶりの投稿になってしまい、申し訳ないです。 Twitter、InstagramやFacebook等の他SNSを確認してくださった方はご存知かもしれないですが、タイトルにもある通り、夢を追いかけ、結構頑張って就活をして入社した会社を去り、アフリカへ旅立つことになりました。 正直、会社を辞めるっていう決断は、王道の社会のレールを歩いてきた僕にとっては少し不安もある選択でした。今は不安とかはないんですけど、やっぱり決断

          🎅🏻会社を2ヶ月で退職 夢を追いかけアフリカへ旅立つ

          【下足番を命じられたら、日本で一番の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ。】

          こんにちは。22卒のさんたです。🎅 部署に配属されてから、2週間が過ぎようとしています。 新入社員の皆さんに質問です。 「入社前にイメージしていた仕事と、現在行っている仕事は同じですか?」 これは、恐らく「違う」と回答する方が多いのではないでしょうか。 それは、入社前のイメージが「業務」として落とし込めていなかったということがあると思います。 例えば、学校という職場でイメージしてみます。 教師になって、生徒に対して授業をすることをイメージして、入社したとします。しかし、

          【下足番を命じられたら、日本で一番の下足番になってみろ。そうしたら誰も君を下足番にはしておかぬ。】

          🎅🏻4月の振り返り~研修とシェアハウスを終えて~

          こんにちは!さんたです。 4月も残り僅かですね。僕は明日を頑張り切って10連休です。 新卒ながら、GWに2日とも有給をいただいちゃいました。 今月は、振り返るとあっという間に時が過ぎていきました。 そこで、4月の自分を振り返ってnoteにまとめてみようと思います。 オールアバウトに入社4/1(金)は入社式でした。 会社から支給されましたオーダースーツに身を包み、ピシッと迎えることができました。そんなスーツは僕のお気に入りなんですが、配属された部署は服装規定が特にないため、

          🎅🏻4月の振り返り~研修とシェアハウスを終えて~

          🎅「ハウスSUNY」で暮らしてみようかな?と考えている人必見!どこよりも丁寧に解説します。

          こんにちは!さんたです。 本当に東京は人が多いですね。朝の通勤時は4.5分に1本のペースで電車が来るのにどの電車も人がいっぱいで、日本ってこんなに人がいるの?って思っています。そして、社会人の生活リズムにも慣れてきましたが、なんといっても、社会人は時間が限られていることを痛感しています。目的意識を持って日々を過ごさないと、あっという間に65歳で定年退職の未来が見えました。(定年はもっと先かもしれませんが…) 前置きはこのあたりにして、前回は、シェアハウスに住むことになったき

          🎅「ハウスSUNY」で暮らしてみようかな?と考えている人必見!どこよりも丁寧に解説します。

          🎅シェアハウスに住むの巻

          こんにちは。さんたです。 突然ですが、はぐくむタウンのシェアハウスアンバサダーをさせていただくことになりました! 実は僕は2月末から自分の家がなくて、場所を転々としていました。家無子でした。そんな僕が1か月半ぶりにお家が決まったので、そのことについて書いてみようかなと思います。 4/7から4/28まで、株式会社はぐくむが運営をしている「はぐくむハウスSUNY」(以下サニー)というシェアハウスで生活をすることになりました。今日はシェアハウスで暮らすことになったきっかけについ

          🎅「いい人」と言われ続けた僕の悩み

          僕はずっと悩みがありました。 人によったら「それは悩みじゃない、嬉しいことだ」と考える人もいらっしゃるかもしれません。 僕は、人生で一番言われたセリフは「さんたさん、プレゼントちょうだい」と「さんたくんっていい人だよね」という言葉です。一番って言ってるのに2つでごめんなさい(笑) 悩みというのは、「さんた」という名前をいじられることではありません。「いい人」の方です。小学生の頃は名前いじりが嫌だったんですが、むしろ今は大歓迎してます。 話を戻して、なぜ「いい人」と呼ばれるこ

          🎅「いい人」と言われ続けた僕の悩み