渋谷能2022年度第一夜。「夕顔」が金春流の中村氏のシテで満員御礼！

＜日本の伝統文化を次世代につなぐプロジェクト＞能楽の大曲『道成寺』を360度映像で撮影

国立能楽堂にて觀の会「道成寺」を360度撮影する。

現在、プロデュース企画＆コンテンツプランニングやっている仕事です。プロジェクションマッピングと、ライブコンサートで、バッハからガーシュインまでのピアノ音楽の歴史を再現します。清塚信也さんは演奏だけなく、トークも、『松本人志のすべらない話』に出席しているくらい、力あります。中々ない企画ですので、ぜひ観に来て、または視聴してくださいねー。

詳細は、こちら　https://jp.yamaha.com/sp/myujin/53037.html

2022年の渋谷能は、花をテーマの「三山」です。

12月3日（金）セルリアンタワー能楽堂にて開催される、次回の渋谷能『山姥』

「人形町書房展」

ニューホライズンコレクティブの一階スペースにて、「人形町書房展」8/2（月）～8/24（火）十時〜十七時（日曜休館）が開催。自著である小説「カフワの椅子」も展示されております。隣には本日よりいろいろ抹茶を楽しめるカフェもオープン。中々気持ち良い場所です。下町散歩のついでにぜひ。 ■場所：ニューホライズンパーク engawa GALLERY 〒103-0013東京都中央区日本橋人形町1-5-8人形町北浜ビル1F ■入場料：無料

渋谷能「氷室」

伝統芸能「能楽」を、 いかに現代を生きるわたしたちが、 自分ゴト化できるかをテーマに私も企画参画し、次世代の能楽師、鑑賞者を繋いでいくことを目的に始まった渋谷能。１９年年度からはじまり、コロナ禍を乗り越えつつ、３年目に。その第一夜「氷室」にて令和三年度の渋谷能が無事に開幕。12日以降はチケット販売停止になったものの盛況でした。また氷室明神をテーマに和菓子職人も菓子を開発して配布。氷室明神は病を祓う力あり、コロナも大神の力で退散させてくれた気がします。次回は十二月の「山姥」にな

エスタブリッシュメントのしたたかさと強引さ。日本自動車産業はどうなるか。

自動車は、日本の唯一の世界競争できる「勝ち組」産業であるのは疑いもないが、「地球温暖化」政策の流れが正しいという神話が台頭し、まさに産業構造が大転換することに。正しく生きていると思いたい大方の日本人。世の中は平等であると言う思い込みが、瓦解していきつつあるのは、誰でも肌に感じつつある最中に、二万社もの自動車産業の系列で「教育」された人々は放出されてしまう。中国も、欧州も、米国も、この新しいラウンドが現実になるのを、１０年前から周到に準備している。かつて９０年代から日本の電

DENQスタート

電球（denq.tokyo）を立ち上げました。電通の新制度、ニューホライゾンコレクティブの一員として、新事業をスタートします。といっても、ギルドのようなグループにある、自由な広告代理店ですので、ネットワークを活用し、さまざまなご用命をお手伝いでします。小さな電球ですが、不確定な世界の先を照らします。