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「若々しくてすてき」について

今度は「若々しくてすてき…!」の考察。

“若々しくてすてき!”の根底には、“大枠は大人だ”というのがあるような気がして。
普段は自立していて、何でもテキパキやる人。
そんな人がたまに見せる子どもみたいな一面、例えば大好物を前に満面の笑みになったり、たまたまやったマリオカートで負けず嫌いを発揮したり、みたいな。
基本は大人だけど、子どもの面も持ってるんだよ~というおちゃめ(死語か?)なところが見え隠れすると「子どもみたいでかわいいな」「若々しくてすてきだな」と思います。

そして、自分のやりたいことや好きなことを思いっきりやっている人。
好きなことをやっているのだから、そりゃ、嫌々仕事をしてストレス溜めまくっている人よりもエネルギッシュで若く見えますよね。
好奇心旺盛で、いくつになっても新しいものや、自分の身近な範囲より外にも興味を持っていられる人。
サミュエル・ウルマンの有名な『Youth』の詩にもあるように、“心の若さ”がある人は、いつまでも老いないのだと思います。

何にでも“自分ごと”の意識をもって取り組む。
「子どもじみている」と「若々しくてすてき」は少しの差が大きな違いを生んでいる。
独りよがりでない“若々しくてすてき…!”を目指していきたいものです。

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