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【近況】幾年ぶりに虫歯になった話…

ご機嫌よう。いかがお過ごしだろうか?
この1週間は、ほぼ毎日ゼミの発表やら面接やらが入っていて、今年1番の過密ウィークだった。そんな多忙な週を無事乗り切った?訳だが、ある問題を抱えてしまった・・・

それは”虫歯”だ!!

結論から先に言おう。右下の奥歯に虫歯が見つかったのだorz

虫歯で歯医者のお世話になったのは、実に何年ぶりだろうか。覚えている限り、高校生以来。実に7年ぶりだ!

歯医者に駆け込むまでの経緯

ここで、ざっくり虫歯発覚までの経緯を説明していこう。

事の発端は、今月5月18日の夜10時頃から急に右奥ら辺が痛み始めたことだった… それはもう、今までに感じた事の無い痛みで、右顎全体がジンジン・ズキズキと焼けるように痛かった! 

実を言うと、その1~2週間まえぐらいから飲み食いしているときに右上の奥歯の辺りが染みたり痛かったりした。その当時は飲食時だけだったので我慢できたのだが、今回は食後にまで猛烈な痛さが襲ってきたのである。(本来は異変を感じた段階で早期に歯医者を受診すべきだったが…)

いずれにせよ、耐えられるような代物ではなかったので急いで薬局に行き、鎮痛剤を買って飲んだ。※ネットではロキソニンが勧められてたが、その時間は薬剤師がいなかったので、代わりに”リングルアイビーα200”を買った。
しばらくすると、痛み止めの効果も出て何とか寝られるようにまではなった!! すごい効能だ。

翌々日の20日木曜日、最寄り駅近くの小綺麗な歯医者に行って診てもらった。初診ということもあり、該当箇所のレントゲンや歯周病検査など色々検査した。

診断結果は、「今感じている痛みの原因になりそうなのは、右下の奥歯の虫歯かな」とのこと。 

意外だったのは、自覚していた痛みの箇所と虫歯の箇所が違っていたことだ。自分では右上の辺りと思っていたのだが、実際は真反対の右下にあったそう。こういうのを、”関連痛”というのだそう。
また、噛み合わせや歯ぎしりが原因で痛む場合もあるので、一概に「この虫歯が原因」とは言い切れないとも言われた。しかしながらも、レントゲン写真には虫歯の陰影が映し出されており、内部が広がっている恐れがあった。したがって、「この虫歯の治療をして一旦様子を見ていきましょう」と歯科医に言われた。

虫歯の治療

土日をまたいで火曜日の25日に、虫歯治療の日がやってきた… 
自分は、世間で言われているほど歯医者を恐れている人間ではない。しかし、いざその時が来ると緊張してしまうのが人間だ。

虫歯を削る治療だが、始める前にその箇所に麻酔を打ち込んだ。最近は塗る麻酔薬というのもあるみたいだ。その後、注射みたいなので麻酔を注入… 徐々に効いて、感覚が無くなってくる下顎部。さて、いよいよ治療が始まる!

ゴトゴト… ガガガ… 

不安を掻き立てるような機械音と歯を削る音・吸い込む水の音などが聞こえてきた。いくら麻酔は効いてると言えども、怖いのが正直なところ・・・

2~30分ほどで虫歯は削り終えた。術後に写真を撮って見せてもらったが、なかなかエグかった…! 奥歯の3分の1ぐらいを削り、神経が入っている小部屋まであと一歩のとこまで内部が広がっていたそうorz 下の図で、どんな風になっていたか説明しよう⇩

虫歯患部 2021年5月

赤い斜線部が削った箇所だ。向かって左側が奥、右側が口の中心となっている。削った空間は意外にも広く、下はもう歯の根元が丸見えの状態だった(恐)

今後の治療方針あれこれ

この虫歯はタチの悪いことに側面から侵食していたため、保険適用範囲内で出来る白い詰め物はあまり適してないそう。なので、残りの選択肢の銀歯を選択することにした。ちなみに、これは後日母から聞いた話だが、”差し歯”といって色は白いが値段が1本80万もするのが当時あったそう。※今は技術革新が進んで、もう少し安い値段で出来るらしい!
とにかく無事に虫歯を除去出来たので、その日は応急処置的に仮の詰め物をして帰路についた。(その後、地獄を見るとは夢にも思わず・・・)
次回はその詰め物を作るための測定だ。

後日談 ~やっぱり痛い💦~ 

先日25日に虫歯治療をしてもらってから数日経ったある日、お昼を食べていたときに悲劇は起こった!! 

ズキーン!

今までで最悪レベルの歯痛が下顎部を走った!!! この痛さは、まるで地獄そのものだった。もうこれには正直参ったorz 堪らず、その足で歯医者に駆け込んだ。28日金曜日のことだった。

ちょうど運が良いことに、すぐ診てもらえた。前回の仮の詰め物を外して、少し頑丈なやつをまた詰め直してコーティングした。

以前よりはマシになったが、まだ少し気になる・・・ やはり神経を抜いてもらうのが一番なのかな?? また進展があったら、noteに書いていくかもしれない。


ー 完 ー

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