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詩篇   -Psalm- 12

以下は、4/27の受診後~5/1amまでに書いた詩(諫言, 短歌等含む)です。
(註:下にWebページリンクがあるものについては、Twitter上で公開済みのものです)

作品番号12-1
Untitled (“Veni”) Opus No.137 (「無題」作品番号137)

「さあ、早く、わたしを撮って!」と言うように、我に微笑むネモフィラの花。
https://twitter.com/DeoxyriboCo/status/1254660028377690113?s=19 
(2020/4/27 pm 記)

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作品番号12-2
Untitled (“Veni”) Opus No.138 (「無題」作品番号138)

あなたと話をしていると
どうして心がおちつくの?
あなたに話をするだけで
肩にせおった重たいものが
どうしてかるくなるのかな?
あなたに心を預けることで
わたしはきっと、変わってく
気づかぬうちに、つよくなる。
自分が自分であることが
決して恥ずべきことでなく
唯一無二の力だと
あなたが信じてくれるから、
わたしも、信じてみたくなる。
終わりにするにはまだ早い、
まだ見ぬ世界の入り口は
もうすぐそこに見えるから。
https://twitter.com/DeoxyriboCo/status/1254723392365715463?s=19
(2020/4/27 pm 記)

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作品番号12-3
Untitled (“Veni”) Opus No.139 (「無題」作品番号139)

本当の自然っていうやつは、
分かってるけど、分からない。
ヒトってやつの知らぬところで
いろんな奴が生きている
自分の居場所を持っていて
みんな生き生き暮らしてる。
だけどもヒトはどうだろう。
いきいき暮らしているだろか?
明日の事にも事欠いて、
生きてることさえままならぬ。
絶望の淵に追い込まれ、
後ろを見れば荒波逆巻く崖っぷち。
行こか戻ろか、揺れながら、
これで最後と決めたとき、
人の心は自然の中の不思議のように
知れば知るほど奥深い。
だからこそ、ずっと奥に隠れてる
未知の世界を知りたくなるの。
ミクロのレベルに至るまで、
あなたのすべてを知りたくなるの。

(2020/4/28 記)

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作品番号12-4
Untitled (“Veni”) Opus No.140 (「無題」作品番号140)

ふわふわの綿毛に息を吹き掛けて、一緒に飛んでけ!嫌な気分も。
https://twitter.com/DeoxyriboCo/status/1255364614864453633?s=19
(2020/4/29 記)

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