この言葉は、ラテン語で「己自身を知れ」という意味です。己自身を知るという事は、自分自身と向き合うことです。現在ADHD, ASDの二次障害として適応障害⇒うつ病＋極度の高い感受性(HSP）との闘争を日々重ね、心の中から湧き出る言葉を、少しずつ紡いでいます。

心の病気は他人からは見えないものです。そのため、ひとによっては、「気のせいだ」、「気合が足りないからだ」、「もう少し我慢すればいいじゃないか」と心ない言葉を浴びせてきます。

そのなかで、自分自身がどんな思いで日々を過ごしているか、自分の思いを表出するためにはどうしたらよいかと自分と対話した考えた結果、詩歌で表現する事にたどり着きました。

これから約300篇、100首以上の私の思いの結晶を、つらつらと載せていきます。かなりストレートな言葉や、わざとひらがなのみで書いた作品もあり、若干読み難い箇所もあると思いますが、最後までお付き合いいただけたら幸いです。

2021.04.05

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