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【世界一通いたくなる別荘づくり】 場所は軽井沢と草津の間、浅間高原プリンスランド別荘地…

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【世界一通いたくなる別荘づくり】 場所は軽井沢と草津の間、浅間高原プリンスランド別荘地。 女性だけで築48年の別荘をリノベーションをする事になりました。 ヨーロッパの古い田舎町をイメージしてDIYインテリアで仕上げます。 木工やペイント、リノベーションのノウハウもお伝えしますね。

マガジン

  • 築48年の物件をセルフリノベ!世界一通いたくなる別荘づくり

    場所は軽井沢と草津の間、浅間高原プリンスランド別荘地。 女性だけで築48年の別荘をリノベーションすることになりました。 ヨーロッパの古い田舎町をイメージして、DIYインテリアで仕上げます。 木工やペイント、リノベーションの講座を教えていた経験を活かして、どこよりも素敵な『世界一通いたくなる別荘』を作りたいと思います。 応援してください。

  • 北軽井沢で楽しむ別荘ライフ

    北軽井沢にある素敵なお店や立ち寄りスポットをご紹介しています。 築48年の別荘リノベーションを通して、その土地の魅力を発見しつつ、発信していきたい。 何度訪れても新しい発見がある。 そんな場所にしたいなと思っています。

最近の記事

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【自己紹介】

「できっこないような素敵な妄想(delusion)プランを、楽しみながら実現させてしまう。」 そんな願いを込めて活動を始めたdeplanです。 2020年7月からスタートした北軽井沢での「世界一通いたくなる別荘づくり」プロジェクト。 作品づくりを通して、北軽井沢の魅力、リノベーションの楽しさ、別荘地での楽しみ方、DIYのノウハウなど、たくさんの情報をお届けしたいと思います。 deplan

    • 【残念な照明にカバーをつくる】

      キッチンリノベーションの続きです。 キッチンカウンター上の蛍光灯。 正面から見ると、蛍光灯の裏がまる見えでした。 それを見た全ての人が、「この照明は交換ですね!」と口を揃えて言っていたのですが… お洒落な照明に変えよう!と思いつつあれこれ探していても、どうもピンとくるものが無く、電気工事も必要になる。 ふと「いやいやこんな方法もあるのでは?」と思いつき、ホームセンターへ1×4材を買いに走ってもらいました。 ↑サイズに合わせて木材をカットして、カウンターの上でシミ

      • 【トースターにピッタリサイズの棚を作る】

        築48年の別荘リノベーション。 キッチンがだんだんと可愛くなってきたので、さらにスッキリ素敵に仕上げたい!という欲が出てきました。 次なるターゲットは、この場所。 横から見たらスッキリしているのに、正面(写真右側)から見たら、まだごちゃごちゃしているカウンター。 配膳前のお料理が並んでいるのは良いとして、奥に置きっぱなしのトースターとコーヒードリッパー。これをどうにかするだけでも、かなり見た目が変わる? というわけで、側面に設置したのとお揃いのシェルフを作って、スッキリ

        • 【冷蔵庫の横にパーテーションをつける】

          築48年の別荘リノベーション。 キッチンの中で存在感を出していたブルーグレーっぽい冷蔵庫の側面を隠すべく、余っていた材料でパーテーションを作りました。 工程は以下の通りです。 Beforeの様子 白い冷蔵庫なら良かったのかもしれませんが、結構目立っていたこの冷蔵庫。 ここを目隠ししつつ、さらに素敵に見えるパーテーションのデザインを考えました。 採寸してデザインを決める すぐに木材を買いに行ける場所ではないので、他の棚を作ったあまりの材料で出来るもの。 そして、目隠しし

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        • 築48年の物件をセルフリノベ!世界一通いたくなる別荘づくり
          18本
        • 北軽井沢で楽しむ別荘ライフ
          20本

        記事

          【キッチンカウンターのシェルフづくり】

          今月も4泊5日で北軽井沢の別荘リノベーションに行ってきました。 今回は木工とペイントの作業が多かったのですが、最初に取り掛かったのはキッチンカウンターのシェルフづくり。 Beforeの状況 階段を上がるとすぐに見える景色。 この写真を撮影した時はキッチンが綺麗に片付けられてますが、普段はシンクの洗い物や食材のストックなどが丸見えで、ごちゃごちゃした生活感が目についてしまいます。 キッチンの中が目隠しできて、そして目を引く飾り棚が出来たらいいね! そう言って製作をスタート。

          【キッチンカウンターのシェルフづくり】

          【地元の材木屋さんで木材を購入】

          北軽井沢でリノベーションをする際に心配だったのが、木材の調達。 木工で家具を作るだけならホームセンターに売っている1×4材や2×4材などで事足りるのですが、天井までの柱や壁を作るなら長尺の木材が必要です。 3メートル以上ある天井まで柱を立てたいのにどうしよう?と思っていたら、前回の記事でご紹介したベテラン大工のタッキーさんが地元の材木屋さんを紹介して下さいました。 霜田木材のアツシさん プリンスランドの別荘地はとても広く、宅配便の方もなかなか一回で目的地に辿り着けなか

          【地元の材木屋さんで木材を購入】

          【北軽井沢での大工の先生タッキーさん】

          今まで何年も仕事でDIYを教えていたとは言え、リノベーションとなるとやはりプロの大工さんに聞きたい事が山ほどあります。 理屈では分かっていても、本当にそれで合ってるの?もっといい方法はある? こんな質問をしたい時、果たしてスマホのYouTube先生はすぐに答えを出してくれるだろうか?そしてそれは本当に正解だろうか? そんな不安を抱えながら北軽井沢の土地に通い始めた私達。 「誰か現地で頼れるプロの方はいらっしゃいませんか?」と別荘の管理事務所の方に相談したら、とってもとって

          【北軽井沢での大工の先生タッキーさん】

          【トイレの壁に壁紙を貼りました】

          もともとトイレの壁の上半分には、壁紙の上からペンキを塗るはずでした。 が、しかし。 既存の壁紙には、まさかの汚れ防止加工がされていたたので、ペンキは塗れないし、マスキングテープすら貼れない。(水をはじいてしまう感じ) そんなわけで、一旦壁紙を剥がしてから新しい壁紙を貼ることになりました。 その際の工程をまとめておきます。 既存の壁紙をはがす 壁紙をはがすというのは、そんなに難しい事ではないけれども、大変なのはその先。 壁紙の裏に付いてる「裏紙」が綺麗に全部はがれるか、綺麗

          【トイレの壁に壁紙を貼りました】

          【DIYでトイレのクッションフロアを貼る方法】

          トイレくらいならセルフリノベにチャレンジしてみたい!と思う方が多いと思いますが、トイレは狭い場所に便器やパイプなどがあるので、身動きがとりにくくて実はちょっと大変なんです。 今回の別荘リノベーションでは、古い便器と配管を先に取り外してもらったので、スッキリ何も無くて楽にクッションフロアを貼る事が出来ました。 準備する道具 クッションフロアを貼る工程は下記の通りです。 1.既存のクッションフロアをタッカで貼り付ける 2.採寸をする 3.クッションフロアをカットする 4.仮置

          【DIYでトイレのクッションフロアを貼る方法】

          【モールディングを使ってフレンチ風の腰壁を作る方法】

          1階のトイレをフレンチ風のアンティーク調に仕上げたくて、腰から下の壁にはモールディングをつけました。 やり方を細かくまとめましたので、ご参考にしてください。 モールディングってこんな素材です。 手順は次の通り。(細かく分けたらこうなりましたが、そんなに大変じゃないです) 1.合板をカットする 2.コンセント周りや凹凸をカットする 3.シーラーを塗る 4.モールディングをカットする 5.モールディングの取り付け位置を決める 6.合板を壁に貼り付ける 7.モールディングを貼り

          【モールディングを使ってフレンチ風の腰壁を作る方法】

          【DIYで壁にタイルを貼る方法】

          北軽井沢の別荘リノベーションで、キッチンカウンターの下の壁にタイルを貼りました。 どこかにタイルを貼れたらいいねーと話していて、カウンターの天板にする案も出ましたが、形が真四角ではないので断念。 キッチンの壁のキッチンパネルにも接着剤がつかないかも?と言われたので、それも断念。 じゃあ、カウンターの下の壁はどう?想像してみたらめちゃくちゃお洒落になりそうだったので、そこに決定。 下地にシーラーを塗装するまずは、合板に接着剤がしっかり付くように、下地材のシーラーを塗りま

          【DIYで壁にタイルを貼る方法】

          【ブックスペースが完成しました】

          元々階段の横にあった小さな収納スペースを、お茶を飲みながらゆっくり本が読めるブックスペースにしたくて、ランダムな大きさのシェルフを作りました。 単行本や文庫本、A5版、A4版、大版サイズ、それぞれの大きさの本が入るように、木材の幅と組み立てるシェルフのサイズを考えました。 使った材料は、 SPF 1×6、1×8、1×10、1×12 この4種類です。 何色かの色を混在させて、ランダムに塗装したいな〜と散々色を悩んだ結果、オールドウッドワックス全11色の中から「ラ

          【ブックスペースが完成しました】

          【感じの良いご夫婦が迎えてくれるハコニワ食堂】

          軽井沢レイクガーデンを出た後御目当てのカフェへ向かいましたが、すでにラストオーダーが終わったとの事でクローズ。 前回より早くお伺いしたのに、まさかの2度目の同じシチュエーションにガックシ。 そこはスパッと諦めて、別荘近くのお店で夕食をとることにしました。 地元に詳しい方からオススメされていた『ハコニワ食堂』 営業日が少ないとのことだったので事前に電話で確認したのですが、電話口のご主人がとても感じの良い方で… お伺いしてみると、ご主人はすでに厨房に立たれていましたが、私

          【感じの良いご夫婦が迎えてくれるハコニワ食堂】

          【4度目のリノベーション合宿スタート】

          早いもので、初めて北軽井沢に来てから今回で4回目の合宿になります。 いつも通り、初日は周辺散策の日。 寒くならないうちに行っておかねば!と『軽井沢レイクガーデン』をメインの訪問先に決めました。 バラはほとんど咲いていませんでしたが、池の周りのおとぎ話のような風景にうっとり。 青空と白い雲が水面に映り、幻想的な雰囲気に酔いしれます。 お手入れされた園内の植物はとても生き生きしていて、お世話をしている方々の愛を感じ… 思わず「ここは海外ですか?!」と口から出てしまったほ

          【4度目のリノベーション合宿スタート】

          【北軽井沢に行く時は周辺散策を欠かさない】

          別荘リノベーションのために北軽井沢に通うのも、次回で4回目。 行って即リノベーションするのも良いのだけど、そうすると完成するまで工事だけに没頭してしまいそうなので、みんなでルールを決めました。 「北軽井沢に行く時は、1日は必ず周辺散策の日にしよう!」 毎回行きたいところや行きたいお店をピックアップして、そこの情報を公開しています。 リノベーションで携わる土地の事を応援すること、その土地の観光地、素敵なカフェ、名物やお土産などなど。 華やかな軽井沢周辺、自然に囲まれた北軽井沢

          【北軽井沢に行く時は周辺散策を欠かさない】

          【北軽井沢へ行くための準備】

          短い滞在期間中に効率良く工事を進めないといけないので、北軽井沢から帰ってから次に行くまでの間は『設計』と『材料調達』を進めなければいけません。 次回はキッチンカウンターの下にタイルを貼りたいので、そのタイル選びと接着剤と目地材の購入。 →これは「タイル通販のお届けくん」を利用 1階のトイレの壁紙と腰壁用の木材、床に貼り付けるクッションフロアの注文。 →これは「壁紙屋本舗」にて購入。 ワークスペースのテーブルとリビングのローテーブルの設計と木材の注文。 →これは地元の霜田

          【北軽井沢へ行くための準備】