こんにちは。実家で父親と妹2人と今暮らしているでらりんです。先程父親にラインで

「クーラーつけっぱなし。前に別のことで言われたのにも関わらず、お前はもうダメだ。」

と怒られました。確かに、前にも棚が開けっ放し(?)にしてあったりで言われてて、だらしがなくて怒られるのは分かりますが、お前はもうダメだって人格否定なんじゃないかな〜（ゆとり）。

僕がこうもすんなり反省しないのはこういった言い方の他にも要因があって、

父親は僕にそう言ってくるのにも関わらず、自身もやりっぱなしにしてるんですよ。トイレの電気つけっぱなし、ドアは開けっぱなし、歯磨き粉のチューブも勝手に風呂場に置きっ放しなどなど…

もちろん父親には感謝しています。父親が稼いでくれてなかったら大学は行けてない訳ですし、家事もやって下さってますし。

もちろん今回怒られたことは真っ当ではあります。電気代もったいないですし。

ただ、自分に出来ない事を人に言って怒ったところで、何にも説得力ないですし、人格を否定する権利は無いと思います！！（怒り） 

これに似たような出来事ってよくある事だと思います。会社やバイトの上司、サークルの先輩などに、理不尽な叱責をされたり…大半の人は我慢することが多いと思います。

僕の場合も同じで、もしもそれで喧嘩になると、家に帰ってこれなくなるため（鍵閉められて）、それが嫌なので、大概は自分が折れて、謝りまくって、無かったことにします。

自分ではこうならないように、反面教師として父親を捉えて、共に生活しようと思います。

本当経済面では感謝してるんですけどね。父親無くして今の生活はありませんから。

自分に出来ないことは人に押し付けないようにしよう。これが今回伝えたいこと、改めて僕が学んだことです。

では次回。