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プロフィール写真を撮ろう

仕事をわかりやすく見ていただくために、私たちのwebサイトを制作しようとしています。
蕗乃さんがプロフィール写真を撮るのに便乗し、私もプロフィール写真を撮影することにいたしました。

ちょうど福岡在住のフォトグラファーの方と親しくなったばかり。早速ご依頼いたしました。

その方とのヒアリングの時間に、気付かされることがたくさんありました。
「なんのためにそれをするのか?」
「一番やりたいことはなにか?」
「誰に向かって伝えるのか?」

覚悟をもって宣言する。
私たちは誰に向かって発信するのか。
2人のイメージを伝える努力をしよう。

プロフィール写真は、ブランディングですね。
私たちは自分たちの思いやこれまでのこと、目的、誰に対してメッセージを送りたいか?を、日を改めて話し合いました。

話をしているうちに、二人の共通点がたくさん出てきて驚きました。
うまく社会と適合できなかったこと。
会社組織から離れたところにいること。
弱い立場の目線を持っていること。
好きで得意なことで、生きていこうとしていること。
次の世代に光を伝えていきたいこと。

お互いの得意なことで、タッグを組んでいこう、そんな軽い私の声がけで始まったこのチームですが、驚くほど私たちには共通点がありました。
やっぱり、似たもの同士は引き寄せ合うのかもしれませんね。

ビジュアルのイメージが湧いてきました。
そして、ターゲットも。
私たちに共感してくださる人と、仕事がしたいね。
ありのままの私たちでいたいね。

せっかくなので、パーソナルスタイリストの友人なかちゃんに依頼して、お洋服も選んでいただくことにしました。

私たちのメッセージを、なかちゃんに伝えました。
少し未来的であることや、ジェンダーレス感。自由な感じ。かっこいい感じ。
それに対し、次々とアイデアが出てくるなかちゃんさすがです。

この丈は良くない、このバランスがいい、色彩の組み合わせ、髪色はどうか?メガネは必要か?
客観的に自分の見た目をプロに見てもらう経験はこれまでなかったので、とても刺激的な時間になりました。

なんだかとても楽しくなってきました。
お洋服も、写真も、自分たちを伝える大切なツールになります。
ファッションに無頓着な私も、なんとかおめかししたいと思うようになりました。
撮影日が待ち遠しいです!




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