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注目される香川大学

インターンに行ったり、就職活動をしたりする中で、学生から聞こえてきます。インターン先などで言われるそうです。一つや二つではありません。

香川大に注目している。
どんな授業をしているのだろう。
香川大が気になる。
香川大まで説明会に行きたいくらいだ。

あちらも全国から集まる山ほどの学生を見る中で目に留まるわけですから、それは相当なものです。

「目の前の学生を見て大学をイメージする」

良くも悪くも、ついつい、そういう風に思ってしまいます。

さらに、同じ学校から学生2人がインターンに来ていて、その2人のイメージが良ければ、大学のイメージを決定的なものにしてしまいます。

学生はそんなつもりでインターンに参加していないかもしれませんが、学生は大学を背負っていると言えます。

昨年の印象が良ければ、次の年も来てほしいと思うでしょう。そういう良い循環も生み出せます。

一人一人の態度が大学のイメージを作る。つまり、人としての教育がとても大切だということです。

私は「なんで?なんで?」って思いつつも、私はそういうことを目指して並々ならぬ決意で香川に来た。ということは間違いがないことです。

学生たちも、自分達は芸大などに比べて出来が劣っていると思っているし、何が相手に刺さっているのかもわからないかもしれませんが、そういったことが自信につながっていることは間違いがないことです。

とにかくそういう声が聞こえてくるのは嬉しい。
冥利に尽きるというものです。



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