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ひとり時間、何をする? ~ひとり温泉&岩盤浴編~

スケジュール帳を開くと予定がぎっしり。
つい詰め込んでしまいがちの私です。

予定は仕事のことだったり、子どもの行事だったり、人に会う約束だったりと様々なのですが、誰かとの予定が多いなと手帳を眺めていてふと思いました。

最近、ゆっくり「ひとり時間」を持っていないかも?

もちろん、日々の生活の中でのスキマ時間にこうしてnoteを書いてみたり、リアルノートタイムをして妄想を広げたり、読書をしたり…ひとり時間はゼロというわけではありません。
だけど、心から満足していない気がする…というモヤモヤがずっとあったんです。

先日、夕方までポツンと予定のない日があったので、久しぶりに思い切って岩盤浴&温泉に行ってみたら、何だかいいヒントを得たような気がします。

そのことを今日は書いてみますね!


ひとり温泉で脳内自分会議

私は愛媛県松山市に住んでいます。
松山市と言えば、観光地「道後温泉」が有名ですよね!
市内には温泉施設もたくさんあるため、温泉は身近な存在だと感じています。
よく温泉友達と一緒に行くことはあるのですが、今回はひとり温泉を楽しんできました。いわゆるソロ活です(笑)

温泉友達といると会話の中でいろいろ話題が膨らんでいき、共感したり、笑ったり、間違いなく楽しいひとときになるのですが、ひとりだと孤独です。
自分でどう時間を使うか、どう楽しむか、自分にすべてかかってきているのです。
もちろん、別に楽しめなくても誰かに迷惑をかけるわけでもない。
ひとり時間はそんなものなのです。

私は湯船につかって、自分の頭の中でひたすら悶々と考える"脳内自分会議"をしておりました。

とくに考えたのは自分のカラダのこと。
恥ずかしながら普段、全然意識してなくて、自分の体重すら今、何キロなのかも把握していません(笑)
そんな私なのですが、ちょうど目の前に「温泉の効能」が書いたプレートがあったので、その文章を読みながら…「私、肩こりひどいな~。姿勢よく過ごしたら改善されるかな?」や「今年、健康診断まだ受けてない!(あぁ今年もう終わるわ~!今年中に予約しとこ!)」など、そんなことをぐるぐる考えていました。

カフェでノートタイムとは違い、スマホを置いて、何も持たず、何も着ず、ただお湯につかるだけだからこそ、自分のことにより集中できるような気がします。


岩盤浴で読書タイム

そこの施設の岩盤浴を利用したのは2度目。
前回は初めてのことで勝手がわかってなかったのですが、岩盤浴のエリアによっては施設の雑誌や漫画を持ち込んで、ながら読みも楽しめると知り、しない理由が見つかりません!

気になっていた漫画『葬送のフリーレン』もあったので、1~2巻まで読んでみました。

…はい!ハマりそうな予感です。アニメも子どもたちと見ようと思います!

その他、雑誌類もしっかり読みあさってきました。
普段、購入しない雑誌とかもあるからありがたい~!

時間が許すならもっと滞在できそうだなと思いました。


気になったことはしっかりメモ

先日、物欲会議でシステム手帳のお話をしましたが、Ashford『デザインリフィルパッド MINI6』をついに購入し、今回のおともに持参しました。

▼ 私の購入したカラーはコレ!

ゴムバンドのイエローが眩しい「セクションシルバー」です!

実際に使い始めて、軽くてサイズ感がちょうどいいのが、本当に最高です。
いつもの手帳はA5サイズなので存在感が出てしまうんですよね~!
今回のちょこっとメモもそうですが、直近では子どもの懇談会のときにもさりげなくメモが取れて良かったです。

また、カバーがプラスチック製なので、汚れたときに気軽に拭けて気兼ねなく持ち歩きできそうです。

この日は、岩盤浴のときに読んだ本のメモや温泉中考えたことを風呂あがりに書き書きして、しっかり記録に残すこともできました。


定期的に自分メンテナンス

ひとり時間=カフェでノートタイムもいいけど、温泉&岩盤浴も本を読むことができたり、自分のことについて深く考えることができたりするし、おまけに休憩スペースも充実していて風呂あがりにノートタイムもとれるしで大満足のひとり時間が過ごせる!という気づきがありました。
とくにスマホと物理的に離れることで今に集中ができるのは、なかなかいいですね!
カラダの疲れもとれるし、一石二鳥ならぬ一石三鳥ぐらいの極上のひとり時間の過ごし方を発見しました。

今後も意識して、定期的にひとり温泉&岩盤浴で心とカラダを整えていきたいと思います。

温泉&岩盤浴の他にもまだまだ私の知らないひとり時間を充実させ方がありそうなので楽しみながら模索したいですね!

発見があればまた書いてみたいと思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございます! これからも読んでよかったと思える記事が書けるようさらに精進してまいります!