カイクンです。UIとUXの動画コミュニティ、BONOをやっております。

デザイナーはSNSをやるべきか。と、いうかお仕事を”効率化”したいのならネット上に自分のことを載せるのは必須ですよ〜。という記事です。

↓動画で喋ってます

問題意識

・デザイナーとして就職されたい。フリーランスとして仕事をとっていきたい。そんなことを考えたときにSNSをやった方が良いのか。やるにしても抵抗がある。どっちがいいのか

BONOでキャリア相談を受けているときにこういう話を逆に僕からします。

参考

ちきりんさんがVoicyで言っていた。
今はPremiumしか聞けなくなっているが。結婚相手でも恋人でも仕事でもSNS見られる時代。

結論 : やるべきです。仕事を頼みたい人の条件って何かを考えてみよう

1.スキル

・当然ですよね。ただこれをどう伝えますか？「お仕事くださいぺこり。してポートフォリオを渡す」これだけって効率的ですか？相手から勝手に仕事きた方が面白くないですか？
・仕事が生まれる瞬間ってそんなお願いばかりの時でしょうか。人との出会いから偶発的に生まれることって多くないでしょうか

2.人柄 - キャラ

・正直スキルなんてそんなにかわらんです。突き詰めれば。あと人間は感情的なので長期で働きたいならいい人と働きたい、自分のサービスに興味を持ってくれていたり、相性の良さそう（興味など）にお願いしたいって思いますよね

3.雰囲気

・どんな雰囲気なのか。自分が面接する立場としたら見ますよね。今僕らはネットと現実半分ずつ生きてます。コロナでそれが顕著に増加しました。ネット全く見てない人がネットの仕事してるでしょうか？

やり方

・フォロワー数じゃないです
　ー誰に届くか
　ー知り合いが呼んできてくれたりします
・自分の実績を貯めるところから始めましょう。言語化の練習にもなります。
・Twitterかnoteがおすすめです。好きならインスタでも良いのかもしれません。
・知り合いを増やしていきましょう。友達を作る感覚が近いかもです

とはいえSNSをやると精神的にはよくないことばかりなので、無理せず、自分に合った距離感でやりましょう。
僕としては交流すると疲れるので、情報だけ置いて行きたいな・・と思ったりします笑

では。