長く走るなら、スタートダッシュは全力に“近いぐらい”がいいのかも。
ふと、自分が長距離を走るときのことを思い出した。
最初は全力に“近いぐらいの”チカラを出して走る。そうすると、あとはその余韻で走れるから、結果的に良い記録を残せる。
この走り方が正しいのかはわからないけど、短距離走は遅かったが、長距離走は上のような走り方をして、中高生の時はそこそこ良い記録を出せていた。
おそらく、この全力に“近いぐらい”が大事に思う。
最初から120%出してしまうと、すぐにバテてしまう。
100%だと、自分の限界をいつも超えられない。
だから、長距