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スズキのひとりごと

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パーソナル寄りな日々の思ったこと書いたのまとめ。デザインやメンタルヘルスのこと、ただの雑談など、ごちゃまぜです。
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私の将来の夢は「スーパーデザイナー」です

いきなりダサい見出しでごめんなさい。でも、これ以外に肩書きを思いつかなかったと先に言い訳をしておきます…! (ちなみに、意味合い的には「スーパーモデル」よりも「超サイ◯人」の方です。笑) ─── さて、私は転職活動をはじめて、1ヶ月以上が経ちました。じつは思ったよりも苦戦しています。その理由は「私自身がいったい何を目指しているのか?」をうまく言語化できないことにあると思ってます。 私自身、転職活動をはじめる以前から、UXデザイナーやデザインリサーチャーはちょっと違うかも

フォロワー数も自己紹介もない、情報だけを楽しむ場所

“「みてみて!これ素敵でしょ!」と、見知らぬ幼い少女が目を輝かせ、私に話しかけてきた。” 先日、私は「DESIGNMEMO Café」というSlackのスペースを作りました。 当初は「集まるの10人ぐらいかな?」なんて思ってたのですが、予想以上に反響があり、2月24日12:00時点で310人を超えました・・。もうほんとビックリです。 * Slackのスペースを作った経緯Slackで情報共有するというのは、今まで2社ほど、社内Slackでやっていました。社員同士で何か面

組織としての価値観は大切なのか?「私」が「私たち」になるとき

そもそも「価値観」自体は、個人であれ複数であれ、何かを判断するときに必要なものになる。 例えば、夫婦で猫を飼うことになったとする。 ここでいろいろ夫婦で決めていくことがある。 ・ペットショップなのか?里親なのか? ・室内飼いなのか?放し飼いなのか? などなど。 さて、ここで価値観の共有をしていないとどうなるだろうか? もし夫が室内飼い派で、妻が放し飼い派だったら、喧嘩になるだろう。「お互い価値観が合わないね」となる。 もし事前に共有がなされた上で違いがあるとわかったら

組織の2つの流儀「バイモーダル」、そして「ガーディアン」という役割

前回は組織であるあるな二極化を「ビジョン・ミッション・バリュー」に当てはめて考えてみましたが、今回は「バイモーダル(2つの流儀)」という視点で組織の二極化を考えていきます。 前回の記事へ、興味深いコメントを頂きました。 (みなさんのご意見・感想とても勉強になります!ありがとうございます!) 「バイモーダル」と「ガーディアン」というワードが気になって、調べてまたひとりごとのように考えてみました。 * バイモーダル=2つの流儀検索すると「バイモーダルIT」というのが出てき

組織としての「価値観」をシェアすること

友人と出かけた際に、ひと休みのために入ったカフェでチームビルディングの話が白熱してだいぶ面白かったので、帰ってから改めて考えてみました。 組織の中での二極化 これ、あるあるなんだな…と思ったのが、組織である程度人数が増えた時に、仕事へのやる気の「ある人」と「ない人」で二極化が起きること。 ちょっと語弊が起きそうなので言い換えると、仕事へのやる気度が「高い人」と「低い人」。もっと言うと「上昇志向」派と「安定志向」派だ。 この双方は驚くほど、お互いに相容れない存在。歩み寄