この日は、運営コミュニティで2月のメンバー会の開催日でした。いつもながらですが、自分自身も勉強になるいい機会です^^

とくにその中の話題で、デザイン提案の際の話があったのですが、ユーザー目線でデザインを評価することの重要性を改めて感じました。
つい、クライアントが好きなデザインorデザイナーが好きなデザインになりがちですよね。（メンバーのみんなも「あるある」と😂）

そういうときこそペルソナなど作って、どんなユーザー対象なのか目線合わせして、クライアントさんだけでなく、デザイナー自身も自分の好みになってないか？今回届いて欲しいユーザーが好んでくれそうなものになっているか？と、客観的にデザインを確認したいところです。

とはいえ、私もなんだかんだ、時間がないときなどはユーザー設定などもおざなりになりがち…。
簡単でもいいのでペルソナを書き出して、作業しているデザインデータの脇に置くのもよさそうだなと思いました。

（そういうメモ程度に置いておけるペルソナのプラグインみたいなの無いかしら？自分で使い回せるテンプレートを作るのも良さそうですね！作ろう。）

あと、もちろん、クライアントさんがデザインに愛着を持ってもらえるのは素敵なことだし、できれば好きでいて欲しいです。
だからこそ、ユーザーばかりでなく、クライアントさんの想いもしっかり汲み取った上で、ビジネス視点とユーザー視点が融合させるイメージを私はいつも持っています。

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今日のイラスト：