日本デザインプランナー協会です。ベーシックカラーが似合わない！という方必見です。今日からファッションセンスを磨いて、大人の余裕のあるおしゃれを楽しみましょう！基本のベーシックカラーを着る、刺し色でセンスアップ、そして、程よい隙をつくる「抜け感」の演出を取り入れるなど、ぜひ試してみて下さいね。

ベーシックカラーは誰にでも似合う？（日本デザインプランナー協会）

実は基本と言われているベーシックカラーですが、人によってはあまり似合わない場合もあるので注意が必要です。

例えば、ベージュは誰にでも似合うと思い鏡の前で合わせてみたら、「あれ？何だかしっくりこない。」なんてこともあるのです。
それは、人それぞれが持つ肌の色や瞳の色などと調和がとれていない場合に起こります。

ベージュだけでも4つに分かれる

誰でも似合うとされているベージュですが、4つのタイプ（スプリング、オータム、サマー、ウィンター）に分かれます。
これは、パーソナルカラー（生まれ持った肌や瞳の色と調和がとれる、その人に似合う色）によるものです。

◎スプリング=クリームベージュ
◎オータム=黄みベージュ
◎サマー=ピンクベージュ
◎ウィンター=グレーベージュ

いかがでしょうか？ベージュもこのように分類されるので、あなたに似合うベージュと似合わないベージュがあるというわけです。
詳しく調べたい人は、インターネットでも簡単にパーソナルカラー診断ができますよ。ぜひ試してみてはいかがでしょうか？
本格的に調べたい人は、パーソナルカラーサロンや、百貨店、美容室などで相談してみて下さい。